身を隠すためマックスは頭をそりあげる――『マックス・ペイン3』メインストーリーのさまざまなシーンを紹介

文：電撃オンライン

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『マックス・ペイン3』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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　ロックスター・ゲームスは、9月6日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『マックス・ペイン3』の新情報を公開した。

　本作は、『マックス・ペイン2』に登場したニューヨーク市警の元刑事であるマックス・ペインのその後の物語を描いた作品。レメディー・エンターテインメントがこれまでに作り上げたシリーズをロックスター・スタジオズの制作チームが引き継ぎ、スタジオの枠を越えたコラボレーションによって制作されている。同社独自のゲームエンジンを利用することで、シームレスで映画のようなアクションシーンを実現したゲームになるという。

　本作は、舞台となるサンパウロでの物語に加えて、ニューヨークで巻き起こる過去のシーンのミッションがフラッシュバック形式で挿入される。新情報として、サンパウロで繰り広げられるメインストーリーのさまざまなシーンが明らかになった。

▲シリーズを初めてプレイする人は、フラッシュバックで度々映し出されるニューヨーク時代のシーンによって、サンパウロ以前の物語を理解することができる。

▲ボディーガードの仕事につくマックス。ナイトクラブに現れた誘拐犯に立ち向かっているが、マックスが気を抜いたスキに不幸にもファビアナは誘拐されてしまう。		▲ロドリゴ・ブランコのオフィスが謎の私兵団クラチャ・プレトに銃撃される。マックスにとって、非常に重要なステージだ。マックスの雇い主のオフィスで銃撃されるとは思ってもいなかった。

▲サッカースタジアムで人質の引き換えに失敗し、身代金を追うマックス。		▲チエテ河にある廃墟と化したドックにたどり着いたマックス。マックスは、ファビアナを救い出すためにどこへでも行く。		▲すべてをなくし敵を大勢抱えたマックスは、身を隠すために頭をそり上げた。そして真実を追究しに危険なスラム街（ファヴェーラ）に挑む。

(C) 2012 Rockstar Games, Inc.

データ

関連サイト

• 『マックス・ペイン3』公式サイト