2012年7月27日(金)
9月13日にバンダイナムコゲームスから発売されるPS3/PSP用ソフト『アクセル・ワールド-銀翼の覚醒-』。その魅力を毎週お届けしていく“週刊アクセル・ワールド”の第5回を掲載する!
本作は、川原礫先生が執筆する電撃文庫の人気作『アクセル・ワールド』と、好評放送中の同作品のTVアニメをもとにしたゲーム。プレイヤーは主人公・ハルユキとなって、黒雪姫、タクやチユリたちと学園生活を過ごしたり、《加速世界》で対戦を楽しんだりできる作品だ。開発は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』などでおなじみのガイズウェアが担当し、シナリオは原作者の川原礫先生が監修している。ゲームは2部構成となっており、PS3/PSP『アクセルワールド Stage:02(仮)』も、この冬発売予定。
第5回となる今回は、初登場時とその後のギャップで読者や視聴者を驚かせてくれた少女・ニコや、彼女の仲間・パドたちを紹介。さらに、原作やTVアニメでは描かれなかった“if”が楽しめる本作のイベント画像も公開していく。
本名は上月由仁子(コウヅキ ユニコ)。練馬区の小学校に通う小学5年生で、その正体は赤のレギオン“プロミネンス”のレギオンマスターである2代目赤の王こと“スカーレット・レイン”。気の強い性格をしているが、仲間思いなところもある。ハルユキの親戚にあたる“サイトウトモコ”を名乗り、ハルユキの自宅に侵入。ハルユキのことを「お兄ちゃん」と慕うふりをしつつ近づいたことも。
ニコを慕う女子高生で、“プロミネンス”のサブマスターでもある。少しせっかちな性格をしており、「OK」を縮めて「K」というように、簡潔な話し方をするのが特徴的。練馬にある喫茶店でアルバイトをしている。本名は不明で、“パド”という名前は、自身のデュエルアバター名“ブラッド・レパード”を略したものから。
→次ページでは、待望のイベントCGを公開!
さらに覚えておきたい用語の解説も!(2ページ目へ)
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/AW Project (C)2012 NBGI
※画面は監修中及び開発中のものです。
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