2012年8月21日(火)
敵ユニット同士が隣接している場合や敵がツインユニットの場合に、味方がその敵に隣接して攻撃を行うと、1回の攻撃で2機以上の敵にダメージを与えられる戦闘システムが、“コンビネーション攻撃”だ。この“コンビネーション攻撃”を使用するには、パイロットが特殊スキル“連続攻撃”を修得していて、機体が“コンビネーション武器”を所持している必要がある。
“コンビネーション武器”とは、武器パラメータにある“種別”の項目“C”と表示されている武器。特殊スキル・連続攻撃にはレベルが1~4と設定されていて、レベルが1の場合は1回の攻撃で2機に攻撃ができ、レベルが4の場合は5機まで攻撃ができる。敵に与えるダメージは2機目以降から、70%、65%、60%、55%と低下していく。
ただし、“コンビネーション攻撃”で複数の機体を攻撃した場合でも、消費ENと弾数は1機を攻撃する場合と同じなので、積極的に使用することが可能だ。
▲ラミア・ラヴレスのパイロット能力画面。“コンビネーション攻撃”を使用するには特殊スキルの“連続攻撃”を修得している必要がある。 | ▲敵ユニット同士が隣接している所に味方が隣接して“コンビネーション武器”で攻撃を行うと、“コンビネーション攻撃”を選択できる。 |
▲敵がツインユニットの場合は、2機並んでいなくても隣接として扱い“コンビネーション攻撃”を行うことができるが、メインとサブの両方に攻撃を行う必要がある。 | ▲1回の戦闘で選択した敵すべてに攻撃が行える。なお、2機目以降の敵は反撃を行わないが、回避または防御を行う。 |
▲アンジュルグが1機目の敵に攻撃を行った。その後、アンジュルグは2機目、最後の敵に攻撃している。 |
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