2012年8月24日(金)
バンダイナムコゲームスは、アミューズメント施設向けACT『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST(エクストリームバーサス フルブースト)』において、オンラインアップデートを8月28日に実施する。
アップデートで、『機動武闘伝Gガンダム』に登場した機体・ガンダムシュピーゲルと、新ステージのアフリカ砂漠が追加される。また、8月25日・26日に幕張メッセで開催される“キャラホビ2012 C3×HOBBY”に、本作が出展される。
▲ガンダムシュピーゲル(コスト:2,000) | ▲シュバルツ・ブルーダー |
第13回ガンダムファイトに向けて、ネオドイツが開発したモビルファイター。腕の“シュピーゲルブレード”で敵を切り裂く大技の他、日本の忍者の様な隠密行戦法を得意とする。高い機動力と、格闘を主軸にした近距離戦が強力な2,000コストの格闘機体。格闘全般は動きが素早いものが多く、選択肢も豊富だ。
格闘を決める布石としての武装は、相手の機動力を短時間低下させるサブ射撃、広範囲に爆風を生むチャージ射撃、変則的な軌道を描きながら急接近できる特殊格闘など、癖は強いが優秀な武装が数多く揃っている。全体的な火力が低めなので、変幻自在の動きからいかに手数を増やすかが重要になるだろう。
▲メイン射撃はメッサー・グランツ。 | ▲チャージした場合は、メッサー・グランツ【爆弾】を使う。 |
▲格闘用武装はシュピーゲル・ブレード。 | ▲サブ射撃武装のアイアン・ネット。 |
▲特殊射撃武装は、ライジングガンダム 呼出。 | ▲特殊格闘は、シュトゥルム・ウント・ドランク【移動】だ。 |
▲バーストアタックはシュトゥルム・ウント・ドランク【分身攻撃】。ガンダムシュピーゲルが一斉に襲い掛かるため、ひとたまりもない!? |
前作『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』にも登場した『機動戦士ガンダムSEED』の砂漠ステージが再登場。前作のものから大きな変更点はない。砂丘部分は波うねっていて、うまく利用すれば射撃攻撃を遮ることが可能だ。地形を把握しながら戦うことが重要なステージとなっている。
▲なだらかな砂丘と廃工場によって構成されている。建物はすべて破壊可能で、大きな建物の破壊後には窪みができるため、破壊前と後では位置取りが変わってくる。 |
“キャラホビ2012 C3×HOBBY”初日の8月25日には、32チーム(64人)にて1日限定の“機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST inキャラホビ2012大会”が開催される。参加方法には、事前応募と当日抽選の2種類が存在するが、事前応募はすでに締め切っている。当日抽選は、8月25日11:00~12:00に、バンダイナムコゲームスブースで行われる。
2日目の26日は、追加プレイアブル機体・ガンダムシュピーゲルを、フリープレイで試遊できる。アップデート前にプレイできるので、興味がある人は足を運んでみては?
■キャラホビ2012 C3×HOBBY 開催概要
【開催日】2012年8月25日・26日
【会場】幕張メッセ 国際展示場1・2・3ホール
【入場料】前売券 1,300円(税込)/当日券 1,500円(税込)
※小学生以下は無料
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS
■“ガンダム VS.モバイル”アクセス方法
【情報料】月額315円(税込)
以下のQRコードもしくはURLの直接入力(http://vsmobile.jp/)でアクセス可能。
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