母を探すトトリの冒険がPS Vitaで描かれる! 新要素を追加した『トトリのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士2~』は11月29日発売
文:電撃オンライン
■登場キャラクター
トトリ(トトゥーリア・ヘルモルト) | | ロロナ(ロロライナ・フリクセル) |
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▲アーランドの外れにある漁村で、姉、父と3人で暮らしている少し内気な女の子。母親はスゴ腕の冒険者として名を馳せていたが、数年前より行方不明になったスゴ腕の冒険者である母を探すために、冒険者を目指す。(CV:名塚佳織) | | ▲前作『ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~』の主人公で、トトリの先生。各地で錬金術を教えつつ、どこかに行ってしまった師匠を探している。(CV:門脇舞以) |
ジーノ(ジーノ・クナープ) | | ミミ(ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング) | | ツェツィ(ツェツィーリア・ヘルモルト) |
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▲トトリの幼なじみの少年で、裏表のない真っすぐな性格をしている。冒険者になって活躍したい、という単純なあこがれと夢をもっていて、修行と称してしょっちゅう村の近くを出歩いている。(CV:三瓶由布子) | | ▲アーランドのとある名家のお嬢様。自分の名を国中に響かせようと、冒険者になった。高飛車な性格をしているが、ふいの優しさに動じてしまうことも。(CV:井口裕香) | | ▲トトリの姉で、母の代わりに家庭を支えている。しっかりものだが、ケンカの際に口調が変化したり、しばらくすねたりと、子どもっぽいところもある。(CV:今井麻美) |
ステルク(ステルケンブルク・クラナッハ) | | メルヴィア(メルヴィア・ジーベル) | | マーク(マーク・マクブライン) |
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▲アーランドが誇る、頼もしき強面(こわもて)の元(もと)・騎士。各地を旅する中で、新米冒険者の救出やら尻拭いやらをしている。ロロナとは顔見知り。(CV:小杉十郎太) | | ▲村の先輩冒険者で、トトリの姉・ツェツィの親友。堅苦しいのが苦手で、茶々をいれたり、ちょっかいを出したりする。冒険者としての腕はかなりのものだが、滅多に本気にならない。(CV:新谷良子) | | ▲機械が好きだが、性格は明るくて社交的。ただし、自分の趣味の話をしだすと止まらなくなってしまう。誰もが自然に機械を扱えるようになることを夢見ている。(CV:千葉進歩) |
■『トトリのアトリエPlus』での新要素!
『トトリのアトリエPlus』では、さまざまな要素が追加されている。特別な調合でアクセサリーやコスチュームを作れ、それを使ってトトリの着せ替えが2周目以降にできる。装備品も新たなものが追加されているようだ。また、キャラクターデザインを担当したイラストレーター・岸田メルさんに、新たにイラストを描き起こしてもらっているとのこと。他にも、新たなマップやタッチパネル対応などの追加要素が存在する。
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▲トトリの新たな装備が追加。2周目以降には、コスチュームを着替えることもできるという。 |
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▲イベントイラストや画像を追加収録。前作に収録されていないイラストも楽しめるとのことだ。 | | ▲さまざまな要素が追加されている『トトリのアトリエPlus』。PS3『トトリのアトリエ』を楽しんだ人でも、新たな気持ちでプレイできそうだ。 |
■初回封入特典&限定生産のプレミアムボックス
通常版の他に、数量限定の『プレミアムボックス』が用意されている。ソフトに加えて、“ミニ・クリスタルペーパーウェイト”と“トトリのアトリエPlus カスタムスキンシール”が同梱される。ペーパーウェイトは、『アーランドの錬金術士』シリーズではおなじみのグッズだが、今回はかわいらしいミニサイズになっているという。
初回封入特典として、ダウンロードコードが用意される。詳細は後日発表されるようだ。
■岡村ディレクターのコメント
みなさん、こんにちは! 今回の企画は『アーランド』シリーズの新たな展開の序章です。最初は移植のみの予定が、開発メンバーの情熱で“Plus”に進化しました。PS Vitaでもう一度、さまざまな追加要素や岸田さんの描き下ろしイラストと合わせて、トトリの冒険をお楽しみ下さい!
なぜ1作目のロロナからではなく、2作目のトトリからの展開なのか? その答えは、次の機会にお知らせします!
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※画面は開発中のもの。
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