2012年8月31日(金)
▲発表会の司会は、森嶋秀太さん(左)と寺川愛美さん(右)が務めた。 |
ブシロードは、9月20日~23日に千葉県の幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2012(以下、TGS2012)”の出展内容を、本日8月31日にブシロード本社で発表した。
TGS2012では、同社が展開するTCG『カードファイト!! ヴァンガード』や『キング オブ プロレスリング』のブースに加えて、本日発表となったソーシャルゲーム“ブシモ”のブースが設けられ、さまざまなアプリが出展されるという。発表会の模様を、写真とともにお伝えするので、ぜひご覧いただきたい。
▲冒頭にあいさつをしたブシロードの代表取締役社長・木谷高明氏。今年のブシロードブースは、104コマとかなり広くなっているとのこと。 |
来場者プレゼントとして、プロモーションカードの配布が決定。クラン“アクアフォース”の《波状螺旋の水将 ベネディクト》が4日間にわたって毎日配布される。こちらは、開催日1日につき1人1枚まで受け取れる。
また、ドクターオーに挑戦できるコーナーや、スペシャルステージが開催。『ヴァンガード』にぴったりのミニサイズスリーブ他、さまざまなアイテムを販売する物販も設けられる。ミニサイズスリーブには、『リトルバスターズ!』のイラストを手掛けた樋上いたるさんと、Na-Gaさんのイラストが使われている。
ブシロードが新たに事業展開するソーシャルゲーム“ブシモ”が発表された。木谷社長は「最近カードゲームというと、ソーシャルゲームをイメージする人が増えてきました。これは許せません。カードゲームの本流はブシロードだということを知らしめたい。大手2社を倒したいと思っています」と力強くコメントした。
ここからはブシロードスタッフによる“ブシモ”の説明に。“ブシモ”では、まずアプリを配信し、遊んでもらってからコミュニティに登録する形式を取るという。登録などを一切することなく、ボタンをポチポチ押すだけではないゲームを遊べるという点を強調していた。
開発中のゲームも一部公開された。まずは同社が展開する『探偵オペラ ミルキィホームズ』を題材にした『大疾走ミルキィホームズ ターボ』と『ミルキィ大富豪』。『大疾走ミルキィホームズ ターボ』はスキルを使って怪盗を追跡するアクションゲームで、ゲーム内では描き下ろしのカードも手に入るという。『ミルキィ大富豪』はその名の通りミルキィホームズとトランプの大富豪をプレイするアプリ。こちらは、TGS2012までに無料配信されるとのことだ。
・『大疾走ミルキィホームズ ターボ』
・『ミルキィ大富豪』
▲ミルキィホームズの4人と、中村伸行プロデューサーも登場。どちらのアプリもボイス入りとのことだ。また、9月22日に開催される平安神宮奉納ライブの告知も行われた。 |
→その他のアプリと『キング オブ プロレスリング』を紹介!(2ページ目へ)
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