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2012年9月6日(木)

『プロジェクト クロスゾーン』今回は敵となる各参戦作品からのキャラクターを紹介! ド派手なカットインの“複数技”にも注目

文:電撃オンライン

●セルベリア・ブレス/CV:大原さやか
登場作品:『戦場のヴァルキュリア3』

――誇り高き帝国のヴァルキュリア

 帝国軍ガリア方面侵攻部隊指揮官。階級は大佐。ヴァルキュリア人の血を引いており、戦場でその力を振るう。力の制御に失敗し、帝国領のある村を滅ぼしてしまった過去がある。

▲複数技:ヴァルキュリアの閃光。ヴァルキュリアの槍から閃光がほとばしり、相手を貫く。すさまじいスピードで上空に飛び、槍にエネルギーを収束させて地上に撃ちだすことで、相手をまとめて吹き飛ばす。

「帝国軍、ガリア方面侵攻部隊……セルベリア・ブレス大佐だ」

◆作品紹介:『戦場のヴァルキュリア3』

 征暦1930年代のヨーロッパ戦線。帝国軍とガリア軍の熾烈な戦闘の中に……名を持たない、黒い部隊があった。


●シゾー&蒸気獣プレリュード/CV:高木渉
登場作品:『サクラ大戦』シリーズ

――巴里の怪人、切り裂き魔再び

 かつて巴里の街を脅かした怪人の1人。でっぷりとしたウサギに似た外見。ユーモラスで愛嬌があるが、弱い者を切り刻むことが大好きという残忍な性格をしている。

▲必殺技:ジガンテスク・シゾー。まずは脇腹のマシンガンで攻撃した後、そこから踏み込んだナックル攻撃を直撃させ、耳のハサミを使ったジガンテスク・シゾーが炸裂する。

「巴里の最強怪人とは、このシゾー様のことピョン!」

◆作品紹介:『サクラ大戦4』

 時は太正時代――幾度もの魔の進行を退けた帝都東京に、最大の敵が迫る! “帝国華劇団”と“巴里華劇団”、2つの華劇団の力で平和を守りぬけ!!

本作オリジナルの敵組織から3人の幹部が公開→(3ページ目へ)

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