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2012年9月20日(木)

【電撃PlayStation】東京ゲームショウ2012でEAが出展する3タイトルをプレイしよう!

文:電撃PlayStation

 どもども電撃PlayStation編集部のHIROです♪ 今回は、9月20日から23日までの4日間(20日~21日はビジネスデイ、22日~23日は一般公開)、千葉県の幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2012でプレイアブル出展されるエレクトロニック・アーツ(以下、EA)の3タイトルを紹介します。

 最近の洋ゲーはとにかくスゴイのひとことで、単純に操作しているだけでおもしろいゲームシステム&最先端のゲームエンジンが作りだす美麗なグラフィックが素晴らしいです。そんなEAの3タイトル『FIFA 13 ワールドクラス サッカー』『メダル オブ オナー ウォーファイター』『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』を、ぜひとも東京ゲームショウ2012で遊んでほしい! そこで、それらのタイトルの魅力を東京ゲームショウ2012の前におさらいしていきます♪

●FIFA 13 ワールドクラス サッカー(PS3/PS Vita/PSP 10月18日発売)

 シリーズ累計1億本以上の販売本数を記録しているサッカーゲームの『FIFA』シリーズ最新作。リアルなサッカーへのこだわりが追求されている本作では、“アタッキング・インテリジェンス”で試合中の選手のAIが進化し、ボールを持っていない選手のフリーランの動きが向上しています。

 また“ファーストタッチ・コントロール”により、トラップ時のボールの動きにランダム性がもたらされました。それらの要素がゲームとしてうまく組み合わさっていて、リアルなサッカーを体験できつつ、ゲームとしてもおもしろい! といった作品に仕上がっています。

 そのほか、トレーディングカードゲームのように楽しめる人気モードの“FIFA ULTIMATE TEAM”、ユーザー間を結ぶソーシャルネットワーク“EA SPORTS フットボールクラブ”などのオンライン要素も充実。PS Vita版ではタッチ操作を使った遊び方もでき、ほかのハードでは味わえないおもしろさが体験できるのも特徴です。

 なお、東京ゲームショウ2012に来られない方は、現在PS Storeで体験版が無料配信中なので、そちらを遊んでみるといいですよ♪

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▲選手の動きや表情など、すべてがリアル。サッカー&サッカーゲーム好きのユーザーにとってたまりませんよね。FIFA公認のため、ぼう大な数の選手やクラブが実名で登場するのもうれしいところ!

●メダル オブ オナー ウォーファイター(PS3 11月1日発売)

 本格ミリタリー系FPSの先駆けともいえる『メダル オブ オナー』シリーズ。その最新作では、最高ランクの戦闘員と称されるアメリカ軍の現役“Tier 1オペレーター”たちが、実際に世界が直面している脅威を題材に書き下ろした“本物”の戦場を体験できます。ゲームエンジンは『バトルフィールド3』でも使われた“フロストバイト2”が採用。リアルな破壊表現や音声などのクオリティも非常に高いです。

 シングルプレイとなるキャンペーンでは、アメリカ軍のTier 1オペレーターである主人公・プリーチャーの戦いが描かれつつも、家族の崩壊という戦争の悲しい現実が語られていきます。そのなかで、愛する家族のために戦うプリーチャーの姿には、兵士としての生き方を感じることができるでしょう。

 一方、マルチプレイでは、イギリスSAS、オーストラリアSASR、ドイツKSK、ポーランドGROMなど、各プレイヤーが祖国を代表するTier 1オペレーターとなり戦います。多数のルールが用意されているのが魅力で、世界中のプレイヤーがどのような腕前を見せてくれるのか、今から期待感でいっぱいです。

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▲昨今、いろいろなFPSが発売されていますが、そのなかでも『メダル オブ オナー ウォーファイター』の世界観は秀逸だと感じています。マルチプレイでは、各国のTier 1オペレーター(全12種類)になって戦えるというシリーズ初の試みに注目してください!

●ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド(PS3/PS Vita 11月15日発売)

 20年近い歴史を持つ『ニード・フォー・スピード』シリーズ最新作は、破天荒に市街地を駆け抜けるRCG! 架空の都市で警察に追われながらレースを行い、“モスト・ウォンテッド(最重要指名手配)”になるのがゲームの目的となります。開発は、ライバルカーをクラッシュさせるシステムが魅力のRCG『バーンアウト』シリーズを手掛けたCriterion Gamesです。

 ゲーム内容としては、とにかく操作していて楽しいRCG! 街中のいたるところにショートカットポイントがある反面、警察にルートを封鎖されてしまうなど、状況によって走り方が変わってきます。そのランダム性に加え、激しいカーバトルによるクラッシュも迫力十分ですよ! また、街のいたるところにはプレイヤーが乗り換えできる車が置いてあるので、これを探し回るだけでもおもしろいです。

 マルチプレイでは最大12人の対戦が可能。順位を競うだけでなく、ジャンプやドリフトの距離、最高速度を競うレースも用意されています。ちなみに、レースを重ねていくと“スピードポイント”がたまり、これを使えば自分の車をカスタマイズ可能。無難に基本性能を上げるのもよし! 体当たりを強くしてカーバトルに特化するもよしです!!

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▲なんでもアリのRCG! 壁を突き破ってのショートカットなど、基本のルートを無視した走りが楽しいです♪ もちろんRCGの基本として、多くの車種が登場、グラフィックがキレイ、操作性がイイといった点はすべて抑えられています。

 これら3つのEAタイトルは、東京ゲームショウ2012のセガブースで出展されています。それぞれのタイトルに共通して言えることですが、まずはプレイをしてみてください! プレイすれば、昨今海外メーカーのゲームの評価が高い理由がわかるはずですよ♪(電撃PlayStation編集部HIRO)

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