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2012年9月22日(土)

PlayStationのオールスターが大乱闘を繰り広げる『PlayStation All-Star Battle Royale』をプレイ! 某ゲームよりパーティゲーム寄りかも

文:電撃オンライン

 ども、カネキングです。SCEブースに出展されていた、『PlayStation All-Star Battle Royale』のプレイレポートをお届けします!

『PlayStation All-Star Battle Royale』 『PlayStation All-Star Battle Royale』

 さて、発表されてからずっと気になっていたこのタイトルを、ついにプレイすることができました。PlayStationのオールスターたちが、最大4人で大乱闘を繰り広げる今作。誰が見ても某ゲームを思い浮かべると思います。が、遊んでみるとプレイ感は少し違いました。

 まずルールですが、今作は敵に攻撃を与えることでスペシャルゲージがたまっていき、R2で繰り出せる必殺技を当てると敵を倒せるという、単純明快な仕組みになっています。つまり、どれだけ攻撃をしても、食らっても、必殺技を当てなければスコアにつながりません。ちなみに落下ミスなどもなし。必殺技がすべてです。

 スペシャルゲージは最大でレベル3までたまり、たまればたまるほど繰り出せる技の威力が上がります。レベル3の必殺技は派手なカットインとともに、適当にボタンを押すだけで一方的に3~6人は倒すことができる圧倒的な破壊力があります。腕前に関係なくほぼ回避できない攻撃が長時間飛んでくるので、そういう意味では駆け引きはシンプルですね。試遊で僕は悟りました。レベル3までためて必殺技を撃てばいいのです! とはいえ、レベル2の性能も悪くなく、レベル1はゲージ効率がいいので、やり込めばこの必殺技にも用途が出てくるのかもしれません。

 なお、攻撃やステージギミックによるダメージを受けると、ゲージをエナジーボールのような形で吐き出してしまいます。投げでも大きく減らせるようです。ゲージがたまっていない相手を攻撃しても吐き出してくれないので、たまっている人=有利な人を狙う構図が自然とできあがるのはなかなか理にかなったシステムかと思いました。ただ、やっぱりゲージはたまりやすく、3分でどれだけ相手を倒せるかという試遊版のルールでは、簡単にレベル3までいけました(笑)。

 肝心の操作ですが、まず攻撃が□、△、○で、それぞれ十字キーニュートラル・上・下・横、空中ニュートラル・上・下・横で変化します。×はジャンプ。2段ジャンプと小ジャンプもアリ。R1はガードで、ガードしながら十字キーを左右に入れると、その方向に緊急回避動作を取ります。空中緊急回避も可(何回も出せます)。そして右スティックは投げです。ちなみに移動にダッシュはなく、左右への移動は常に一定速度です。

 使えたキャラクターは、『ラチェット&クランク』のラチェット、『サルゲッチュ』のカケル、『DmC Devil May Cry』のダンテなど。公式サイトにずらりと並んでいるキャラクターが全員使用可能でした。

『PlayStation All-Star Battle Royale』 『PlayStation All-Star Battle Royale』
▲操作説明書(左)と使用できたキャラクター一覧(右)。かなりカオスな面々になっています。

 個性的な必殺技はどれもおもしろいのですが、中でも笑ったのが『アンチャーテッド』のネイト。彼は、突然空中に謎の床ができて崩れて落下したり(その崩れた床で攻撃)、突然地面に隠れる壁ができてその裏から手榴弾を投げたり、突然空中にロープが出現してそこを滑車で滑り降りたり、いつから手品師になったんだよとツッコまずにはいられません(笑)。レベル2必殺技は、突然出てきたトーテムポールが崩れてしまうというもの。すべてがアクシデント。

 トロも必殺技で道着や忍者に着替えることで、技がガラリと変わるので見ていて楽しいですし、『バイオショック』のビッグダディのレベル1必殺技で、リトルシスターがてててと駆けていくのが最高にかわいかったです!

 その他、二刀のブレードで攻撃しつつピポザルを飛ばして攻撃するカケル、電撃攻撃でバランスよく立ちまわれる『インファマス』のコールなど、原作を知っているとニヤリとできることでしょう。また、『メタルギア ライジング リベンジェンス』の雷電や、『鉄拳』シリーズの平八など、コラボキャラクターも豊富です。

 そんな中僕が使ったのは、『キルゾーン』のラデック。飛び道具に特化したキャラで、画面端から端まで一瞬で届くスナイパーライフルが超強い! 近付かれてもグレネードやショットガンでなんとなく追い払えてしまうので、このパターンで狙撃しまくってレベル3必殺技を発動。レベル3必殺技は画面外から一方的に攻撃するタイプが結構多く、ラデックもこれでした。一方的に弾をバラまき、無事に勝利できました。

 時間があったので、他のキャラでもプレイ。ゲージを効率よくためるのがいいと思ったので、豊富な飛び道具で近~中距離ぐらいをカバーする『ジャック×ダクスター』のジャック&ダクスターを選びました。やはり飛び道具が乱戦中のキャラクターに当たりまくるので、簡単にレベル3に。一定時間無敵になり、8方向に高速の飛び道具を放てるという技です。1試合に2回もレベル3必殺技を出せ、かなり爽快に暴れられました! 飛び道具強い!

『PlayStation All-Star Battle Royale』 『PlayStation All-Star Battle Royale』
▲シューティングキャラかと思いきや、近~中距離も強力な技がそろっているジャック。このキャラ気に入りました(笑)。

 最後にステージを紹介します。遊べたのは『みんなのGOLF』や『パタポン』、『バイオショック3』などをモチーフにしたステージが7つ。ステージにはどれもいろいろなギミックが詰まっています。上にじわじわとスクロールするステージもあり、やはり某ゲームを思い出しますが、昇り遅れてもミスにはならず上にワープするだけなので心配はいりません。

『PlayStation All-Star Battle Royale』 『PlayStation All-Star Battle Royale』 『PlayStation All-Star Battle Royale』
▲使用できたステージ。時間とともにフィールドが変化するものもありました。

 遊んだ限りでは、操作感もシステムもかなり大雑把なので、コンボや立ち回り、戦略を突き詰めるというよりは、ざっくり遊ぶパーティゲームのような感じかなーと思いました。ただ、そのぶん動きはかなり豪快で、『リトルビッグプラネット』のリビッツなんかは、2段ジャンプの後に空中にジャンプ台を設置して上にビュンビュン跳んだり、扇風機を設置してその風で横に高速移動できたりと、好き勝手やれます。空中技は1度のジャンプで2回ほど出せるようなので、キャラによっては飛んだらしばらく降りてこなかったりもします。若干バランスブレイカーな感じもしますが、必殺技の性能がすべてなので、こういう大胆な作りもアリかなと(笑)。PlayStationファンなら気楽に楽しめるのではないでしょうか。

■東京ゲームショウ2012 開催概要
【開催期間】
 ビジネスデイ……2012年9月20日~21日 各日10:00~17:00
 一般公開日……2012年9月22日~23日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料

(C) 2012 Sony Computer Entertainment America LLC. “PlayStation All-Stars Battle Royale” is a trademark of Sony Computer Entertainment America LLC. Developed by SuperBot Entertainment, Inc. PS Vita development by Bluepoint Games, Inc. “PlayStation” is a registered trademark of Sony Computer Entertainment Inc. Third party characters and trademarks are licensed courtesy of their respective owners and protected by copyright and trademark laws.

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