2012年10月1日(月)
続いて紹介するドラゴンガンダム(ハイパーモード)は、『機動武闘伝Gガンダム』に登場するモビルファイター。ネオ・チャイナ代表のサイ・サイシーが乗り込み、主人公のドモンたちと熱いバトルを見せてくれた。これまでに実装されてきた、他のハイパーモード機と同じく、ASランクの近接格闘型(グー機体)で、スキル“スーパーモード”が発動すると、見た目が変化してパワーアップする。
スキルの“スーパーモード”は、HP85%以下になると発動。防御力がアップする他、ブースターの回復時間が短縮される。さらに、各種武器の性能が、通常時より当てやすくスキの少ないものに変化。スキルの効果を維持して戦うことが重要になる。
ASランク/近接格闘型(グー機体)
導入先:Webガシャポン
【通常時】
武器1:フェイロン・フラッグ
武器2:ドラゴンファイア
武器3:弁髪刀
スペシャルアタック:乱舞型
【スーパーモード発動時】
武器1:格闘
武器2:ドラゴン・クロー
武器3:無影脚 ※ブーストダウン効果付き
スペシャルアタック:乱舞型
【スキル】
スキル1:老練なインファイター
(遠距離武器に対する防御力、スタン防御力増加)
スキル2:スーパーモード
(HP85%以下の時、ハイパーモードに変身、防御力、ブースター回復速度が上昇)
モビルファイターらしく、武器は接近戦に特化している。近づかなければ本領を発揮できない分、玄人向けのユニットだが、スキル“老練なファイター”により、遠距離武器によるダメージを軽減できるのは利点。スキル発動が最優先となるハイパーモード機の特性から、序盤はダメージを恐れずに突っ込める。また、相手に近づいてさえしまえば、【武器1】から【武器3】へつなぎ、大ダメージを与えつつ攻勢を維持することも可能だ。
“スーパーモード”が発動すると、すべての武器が変化する。【武器1】格闘が攻撃の主軸になるが、【武器3】無影脚にはブーストダウンの追加効果があるため、格闘が当たったら極力キャンセルしてつなぎたい。また【武器2】ドラゴン・クローは、攻撃モーションの終わった直後にリロードが完了する。格闘が届かない距離からこれを振り回すのも強力。
▲“スーパーモード”発動後の方が格段に戦いやすい。スペシャルアタックはここぞという時まで温存しよう。 | ▲無影脚は射程が短い。敵に十分接近してからくり出そう。 |
▲“スーパーモード”が発動した後のスペシャルアタックは、必殺技“真・流星胡蝶剣”を放つ! |
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