2012年10月4日(木)
ミッションを終えると、視聴率や活躍に応じたヒーローポイントとPPを手に入れることができます。
さあ、マップ画面に戻ったら、次の事件をこなす前にプライベートタイムを満喫しましょう。できることはいろいろありますが、なんといっても重要なのがトレーニングルームでの行動です。トレーニングルームでは“トレーニング”と“コミュニケーション”、大きく分けて2種類の行動が可能です。
▲トレーニングを選ぶと、マシンを使って虎徹がトレーニングを頑張ります。各マシンごとに上がるパラメータは異なるので、好みにあったマシンをチョイスしましょう。同じマシンを3回トレーニングすると、レベルが1つアップ。例えばランニングならバトルパートでの移動速度UP、パンチングなら攻撃力UPなどの恩恵が受けられます。 |
▲コミュニケーションは、トレーニングに来ているヒーローたちとの交流を深めます。こちらも3回会話することで、キズナレベルがひとつアップ。キズナレベルが深まり、かつヒーローランクが一定値以上など、それぞれの条件を満たすことで、各キャラクターに対応したオリジナルシナリオの“キズナイベント”が発生します。 |
▲キズナシナリオは完全オリジナルの書き下ろし! |
トレーニングにせよコミュニケーションにせよ、行動には必ずPPが必要となります。PPが不足したらマップ画面に戻り、“クイックミッション”をこなすことでPPを補充することができるので大いに活用しましょう。ただし、クイックミッションで稼げるのはPPだけ。ヒーローポイントは獲得できないことを念頭に入れておいてくださいね。
遊びはじめはどうしてもコミュニケーションを重視したくなると思います。わかります! わかりますよ!! 大好きなヒーローと仲よくしたい、その気持ち!! ですが、それでPPを使いはたしてトレーニングを怠ったままだと、正直いって「序盤で詰まっちゃった、進めない、だっておじさん弱すぎて……」なんてプレイヤーさんも出てくるかもしれません。
そんなわけで、ほどよくトレーニングを積むことをオススメしておきます。特に移動速度にかかわる“ランニング”は、タイムアタックのミッションが多いこのゲームでは早めに鍛えておくとベターです。
▲ただし……ランニングを鍛えるとですね、おじさんの走る姿がかっこよくなっちゃうので、コレが恋しくなったりするかもしれませんね。 |
ちなみにコミュニケーションで、仲よくなりたいキャラがトレーニングルームにいない場合には、×ボタンで一旦キャンセルして再びコミュニケーションを選ぶことをオススメ。ランダムでキャラが変わりますから、根気よくやってみましょう。
■開発室にも遊びに来いよ!!
斎藤さん、声デカッ!! というわけで、開発室では斎藤さんの開発品を手に入れることができたり、ベンダー=ガチャガチャも楽しめたりします。何をするにもPPが必要ですが、頑張って貯めてコンプリートを目指すのも楽しいですよー。
▲ヒーローベンダーのフィギュア。なんの役に立つわけでもなさそうだが、あれば回したくなり、回すと集めたくなり……お、オトナ買いさせてくれませんかっ!! |
▲開発品の中で地味にオススメなのが“見切れアタッカー”。ゲーム中、折紙サイクロンが見切れた瞬間にLボタンを押すことで、PPが1ポイント加算されます。さすが先輩、地味でござる!!!! |
個人的には、オンエアジャックタイムでのステージを豪華にしていくのにPPをどんどん使いたいなと思いました。視聴率も上がりやすくなってポイントも稼ぎやすいし、やっぱり派手なシチュエーションでドーンとポーズを決めるヒーローはカッコいいわけで!
だけど、最初はやっぱりトレーニングとコミュニケーションにPPを使うのに忙しいかもしれませんね。このあたりは無理して最初から手を出さず、周回プレイのやりこみ要素ととらえても問題ありませんよ。
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