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2012年10月7日(日)

駄作? それとも名作? かつて『光の4戦士』の攻略記事を書いた女性ライターは新たな王道RPG『ブレイブリーデフォルト』をどう見たか?

文:電撃オンライン

 みなさん、こんにちは。電撃PlayStationでレビューなどを担当させていただいております、ライターのYUと申します。スクウェア・エニックスが10月11日に発売する3DS用RPG『ブレイブリーデフォルト』のプレイインプレッションをお届けします。

『ブレイブリーデフォルト』

 かつて自分は雑誌で『光の4戦士』の攻略を担当しまして(全ジョブのレビューとかやりました!)、そんな思い出のタイトルと同じプロデューサー(浅野智也さん)が作っていて、ちょっぴり同じ匂いを感じる『ブレイブリーデフォルト』は前からちょっと気になっていたのですが、いろいろお仕事が忙しくて体験版はプレイできず……。

 きっと時間ができるころには発売されているだろうから、発売日待ちでいいかなーとか思っていた矢先に、今回のプレイレポートのお話が飛んできたのです。うん、お仕事ですから。いやー、仕方ないですよねー。と、がっつりプレイさせていただきました(笑)。

『ブレイブリーデフォルト』 『ブレイブリーデフォルト』
▲“王道RPG”を目指したという『ブレイブリーデフォルト』。デフォルメされたキャラやコマンド選択型バトルを見ると、ちょっとクラシックな印象を受けましたが、遊んでみたら今風の部分もたくさんありました。

■オープニングで不意打ち!? 電車で遊び始めるのは危険かもしれません(笑)

『ブレイブリーデフォルト』
▲いざ、ゲームスタート! 『ブレイブリーデフォルト』というロゴは立体的に演出されていて、クリスタルの精霊の光でうっすら浮かび上がる演出になっています。

 まず“ニューゲーム”を選んでゲームを始めようとしたら、ARマーカーの認証画面になったので、言われるがままゲームを進めると、その場にカワイイお姉さんが登場! 話を聞く感じ「世界の危機を誰か救って!」という助けを求めているようでした。この間、お姉さんが左右に動くので、3DS本体を動かしてお姉さんがフレームアウトしないように必死で追ってました

 これをやっている時に思ったことは、電車とか外でプレイ開始すると大変なことになるんじゃないだろうか……、ということ。なので、ゲームを買ってスグにプレイしたい気持ちはわかりますが、ちゃんと家に帰ってからプレイすることを推奨します(笑)。

『ブレイブリーデフォルト』 『ブレイブリーデフォルト』
▲現実世界にゲームのキャラが登場するのは不思議な感じ! ARマーカーなしでもムービーを見られる親切仕様となっていました。それにしても、アニエスのセリフがことごとく意味深なのが気になります。

■美しい2Dの背景と3Dのキャラクターが混在する町並みがステキ!

 まずは率直なファーストインプレッションから。この『ブレイブリーデフォルト』のグラフィックは、ダンジョンやフィールドは主に3D、主要な町や一部のダンジョンは2Dで描かれています。そしてキャラクターは、ちょっと頭身が低めのデフォルメ系の3Dグラフィックです。

 これによって、3Dだけでは表現できない温かみを表現しつつ、フィールドやダンジョンとの区別化がしっかりされていていいな、と思いました。体験版を遊んだ知り合いは「飛び出す絵本の中を歩いている感じ」と言ってましたが、たしかにちょっと納得してしまいます。

『ブレイブリーデフォルト』 『ブレイブリーデフォルト』
▲最初に訪れるカルディスラ。全体的に柔らかいタッチで描かれているのもあって、好きな街です。▲砂漠の真ん中に位置するラクリーカ。大きな時計と風車が印象的ですね。

 あと、街に入った時は街の全体が見えるようになっていて、キャラクターを動かすことで一気にカメラが寄ってくる演出もよかったと思います。あと、街の中はあまりエリア移動が存在せず、宿屋やアイテム屋に入ろうとすると、そのままショップ画面が開かれてやり取りが可能になるなど、非常に移動がスムーズでした。

『ブレイブリーデフォルト』 『ブレイブリーデフォルト』
▲タルやツボを調べると、ちょっとしたお金やアイテムが見つかることも。こういう“RPGのお約束”って、大事ですよね。▲メインシナリオやサブシナリオの発生場所は、下画面のマップに表示されるので、とても便利です。

→本作独自のブレイブ&デフォルトを使うバトルシステムの印象は?(2ページ目へ)

(C)2012 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
MAIN CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida.

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データ

▼『ブレイブリーデフォルト』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:3DS
■ジャンル:RPG
■発売日:2012年10月11日
■希望小売価格:5,800円+税

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