2012年10月3日(水)
カプコンは、明日10月4日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『バイオハザード6』の新情報を公開した。
本作は、武器やアイテムを駆使して脱出を試みるサバイバルホラー『バイオハザード』シリーズの最新作。これまでのシリーズに登場したレオンとクリス、エイダに加えて、新たな主人公ジェイクを含めた7人の主人公による4つの異なる物語が描かれる。
本作のゲームシーンは、雪山や貨物ヘリの機上、水中など、さまざまな場面が展開される。今回は、一見するとカットシーン(デモムービー)のようにも見えてしまう、高精細なゲームシーンを紹介する。
▲雪山をスノーモービルで駆けるジェイクとシェリー。前方には雪煙が見えるが、もしや雪崩!? | ▲ジェイクとシェリーが、貨物ヘリの中でクリーチャー・ウスタナクを迎撃する。 |
▲水中を進むレオン。周囲には無数の死体が浮遊している。 | ▲こちらではバイクで中国の街中を疾走するジェイクとシェリー。運転するジェイクと銃を構えるシェリーで、プレイヤーの操作が異なる? |
▲デモムービーのような激しいシーンだが、いずれもプレイ中に発生する。 |
本作のインターフェースは、それぞれの主人公が持つPDAをモチーフとしてデザインされている。注目は、本作で初搭載された“フィジカルコンバットゲージ”。主人公たちはこのゲージを消費して格闘攻撃を任意で使用できるが、ゲージがなくなると特殊なアクションを行えなくなる上、通常動作にも悪影響が及ぶ。
▲レオンのインターフェースでは、中央のゲージがフィジカルコンバットゲージだ。 | ▲フィジカルコンバットゲージが減りすぎると、動きに影響を及ぼす。 |
▲格闘攻撃を繰り出すたびにゲージが減少する。回復は、時間経過によって行われる。 |
前作から続くカバーリングアクションや、新たに搭載されたスライディングなど、多彩なアクションが用意されている。可能な限りの手段を駆使して、ゾンビやクリーチャーの包囲網を突破しよう。
▲豊富なアクションを使用して、“すべての闇を生き抜け”! |
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