2012年10月5日(金)
ここで、動画は一旦デザインリーダーを務める高橋幸嗣さんにバトンタッチ。家具の柄や色を、R・パーカーズでリメイクできるという要素が紹介された。高橋さんは、早速カイゾーくんに話し掛けて、家具のリメイクをお願いすることに。色調が変わるだけで、家具の雰囲気がガラッと変わることを紹介していた。
▲木目はダークブラウン、布地はオススメの中からスクエアをチョイス。注文が終わると、30分後にまたきてくれるよう言われる高橋さん。30分後訪れてみると、家具がシックな感じに見事リメイクされていた! |
また、本作ではマイデザインを使って、オリジナルの家具を作ることもできるという。動画では高橋さんが、実際にたぬきちの顔のマイデザインを制作。制作したマイデザインは、QRコードにして配ることもできる。
▲色は、従来の固定パレットから、自由に構成を変えられるようになった。 |
▲作ったマイデザインは、壁紙や服に使うこともできる。 |
動画は再び京極さんのプレイに。ここでは“住宅展示場”や“夢見の館”といった、すれ違い通信の要素について語られた。
▲すれ違った人の家がモデルハウスとして並ぶ“住宅展示場”。展示される家は、1ブロックあたり16軒、3つあわせて48軒並ぶ。展示場内では、持ち主のキャラクターもうろうろしている。 |
▲“夢見の館”は、公共事業でオープンさせることになる。ここではすれ違った人の“夢番地”を使って、全然知らない人の村を見に行ったり、自分の村を見てもらったりできる。なお、他のプレイヤーは、夢番地以外にも、村名やプレイヤー名で探すこともできる。 |
▲試しに遊びに行ってみた京極さん。ここでの結果はセーブされないので、何をしてもOK。夢なので斧で木を切り倒しても問題なし! |
▲花時計が置かれていたり、役場も改築されていたり、その裏には竹林があったり……と、すごい村に江口さんたちは驚いていた。たまになるおいしいフルーツは、高額買取してもらえるとのこと。 |
(C)2012 Nintendo
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