2012年10月17日（水）
PSP『デジモンアドベンチャー』には『ぼくらのウォーゲーム』のエピソードも収録！ さまざまな新情報を公開
■登場キャラクター
●八神太一＆アグモン（CV：藤田淑子/坂本千夏）
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太一は、勉強が苦手だが運動なら大得意な体育会系の少年。時にはムチャをして失敗することもあるが、決してくじけることなく、持ち前の勇気と行動力で仲間たちをグイグイひっぱっていく。
アグモンは二足歩行のハ虫類型デジモン。太一ゆずりの（？）突進型の性格で、太一を守るためなら無謀な戦いをしかけることもしばしば。普段はのびのびと屈託がない。
●武之内空＆ピヨモン（CV：水谷優子/重松花鳥）
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空は、ショートカットの活動的な女の子。男まさりな一方、仲間を思いやる繊細な心も持ち合わせているので、まとまりのないメンバーの中では何かとお姉さん役をやらされることも多い。
ピヨモンは、腕のように発達した翼を持つひな鳥型デジモン。甘えん坊でパートナーの空が大好き。性格は素直で、空にしかられるとシュンとしてしまうこともある。
●石田ヤマト＆ガブモン（CV：風間勇刀/山口眞弓）
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文武に優れたクールな少年・ヤマト。責任感が強くて真面目すぎるためか、デジタルワールドでの冒険には少し慎重になりすぎている面もある。また、弟の高石タケルに対してはとても過保護。
ガブモンはガルルモンの毛皮をかぶっているハ虫類型のデジモン。仲間のデジモンや人間に対してつっぱってみせることもあるが、根はとても恥ずかしがり屋だ。
●泉光子郎＆テントモン（CV：天神有海/櫻井孝宏）
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光子郎はパソコン少年でインターネットが一番の趣味。知的好奇心が強くて謎を見つけると夢中になって解こうとする。だが夢中になりすぎると、他の問題や目の前の危険が目に入らなくなるので、ときどき他の仲間を怒らせてしまうことも。
テントモンは、固い甲羅と6本の手足を持つ昆虫型デジモン。のんびりやで誰に対してもフレンドリーな性格だ。よく解説役をかって出るが、わりといいかげんな情報も多かったりする。
■登場デジモン
●シードラモン（データ/成熟期）
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竜のような姿をした成熟期の凶悪な水棲型デジモン。この長い体を使い、襲い来る敵に体を巻きつけ、敵が息絶えるまで締め上げる。必殺技は、氷を矢のように吐き出す“アイスアロー”だ！
●アンドロモン（ワクチン/完全体）
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全身を機械化したサイボーグ型デジモン。数あるデジモンの中でも最強といわれる完全体にまで進化している。必殺技はアーム部分から発射されるエネルギー状の刃物『スパイラルソード』。
●マッシュモン（ウィルス/成長期）
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毒々しいキノコの形をした小型の植物デジモン。身体からはあらゆる症状を引き起こす、毒性の強い小型キノコ爆弾が生えている。このキノコ爆弾を受けるとさまざまな症状がおきる。性格は非常に意地悪で弱い者いじめが好きだが、恥ずかしがりやの一面も持っており、いつも顔半分を隠している。必殺技は小型キノコ爆弾を一斉に放出する『ポイズン・ス・マッシュ』。
●アニメ監督コメントが公式サイトで公開中！
TVアニメ『デジモンアドベンチャー』で監督を務めた角銅博之監督が、PSP用ソフト『デジモンアドベンチャー』では音声収録の演出を担当している。
そんな監督から、当時の思い出と、本作でひさびさに『デジモンアドベンチャー』のキャストと仕事をした感想が公式サイトに届いている。ファン必見のスペシャルコメントをぜひチェックしてみよう！
(C)本郷あきよし・東映アニメーション・テレビ朝日・電通
(C)2012 NBGI
※画面は開発中のもの。
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