2012年10月20日(土)
好評稼働中のアーケード用対戦型ガンアクション『ガンスリンガー ストラトス』。電撃銃士隊のメンバーが担当するコラム特別編となる今回は、本日10月20日に“電撃20年祭”で行われたブースイベントの模様をお届けする。
こんにちは! 電撃銃士隊のあべくんです!!
10月20日、21日の2日間にかけて、千葉県の幕張メッセにて行われる“電撃20年祭”。その初日である20日には、『ガンスリンガー ストラトス』ブースにて、公式大会“第壱次電撃杯 前”が行われました! 全16チームが参戦した本大会では、トーナメント制の勝ち抜け方式で試合が行われたのですが(決勝戦のみ3セット2本先取)、出場者のみなさんのレベルが高い高い(汗)。
僕も予選から決勝まで観戦していましたが、どの試合も手に汗握る攻防でしたし、決着時の残り勢力ゲージが100や200など、僅差での試合が多くて会場も大いに盛り上がっていましたよ。
そんな中で優勝し、見事“電撃王”の称号を勝ち取ったのは“チーム分析”のみなさん! メンバー構成は羅漢堂(CVP分析さん)、草陰(徳井青空型『ささみ』さん)、ジョナサン(ふたこさん)、レミー(りぶらさん)。どの試合も白熱していましたが、決勝戦、お互い1勝1敗で迎えた最後の1戦などは、草陰が耐久力1で耐えて、最後にショットガンで決めるなど非常にドラマチックでした。
▲決勝戦が始まる前の1コマ。“お宝銃士隊(手前側)”と“チーム分析(奥側)”さんたちの間に火花が散る!! 3戦の後、優勝の栄光をつかんだのは、“チーム分析”でした! |
その後、電撃銃士隊とエキシビションマッチを行ったのですが、これ結果を書かなきゃいけませんかね……? 結果は、完敗です(汗)。「俺を殺したヤツ、前に出ないでください!」とか言いたくなりました(涙)。
さらに、優勝した“チーム分析”VS.“声優チーム”のエキシビションも行われました。試合の結果は、チーム分析の勝利でした。
▲声優チームのメンバーは、風澄徹役の阿部敦さん、竜胆しづね役の植田佳奈さん、片桐鏡磨役の西田雅一さん、そして助っ人として電撃銃士隊のYU! |
この後に3回行われたフリープレイセッションでも、3人の声優さんたちが、一般プレイヤーと一緒に全国対戦をするなど、会場は大いに盛り上がりを見せました!
さて、明日21日には“第壱次電撃杯 後”が行われます。今日とは出場者がまったく異なりますし、どんな激闘が繰り広げられるのか、今からワクワクです!
▲電撃銃士隊による初心者講座も大盛況! たくさんの方に楽しんでいただくことができました。 |
ちなみに、明日のブース内で行うイベントはこんな感じ。
■ブースで行う主なイベント内容
・第壱次電撃杯 後
・電撃銃士隊による初心者講座
・フリープレイ
・フリープレイセッション(出演・プロゲーマー)
フリープレイセッションでは、プロゲーマーのウメハラさん、ふ~どさん、マゴさんの3名が出演しますのでこちらも要注目です。前日に引き続き、電撃銃士隊による初心者講座も行いますので、本作に興味のある方はぜひお越しください!
また、フリープレイや初心者講座をプレイしてくださった方には、“電撃20年祭オリジナルNESiCA”のプレゼントがあるので遊びにきてくださいね! 電撃銃士隊一同、イベント会場でお待ちしています!!
■“アスキー・メディアワークス創立20周年 電撃20年祭”イベント概要
【開催日時】2012年10月20日~10月21日 10:00~18:00(予定)
【会場】幕張メッセ(1~4ホール)
【入場料】無料
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