2012年11月2日(金)
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『コール オブ デューティ ブラックオプスII』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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ゾンビって実際にいたら怖いですよね。なんの感情もなくフラフラとにじり寄ってきて、逃げても逃げてもゆっくり追ってくる。そして体力が尽きたところを、ゾンビの集団に囲まれてガブッと噛まれてしまう。こんな想像をすると、背筋がゾクッとしてしまいます。ですが、ゲームの中で倒すべき敵として出てきた場合、これほど倒しがいのある相手はそういません。なぜならば、そこには強力な武器があり、兵士のように賢く立ち回らないゾンビはうってつけの的なのですから!
前作『コール オブ ディーティ ブラックオプス』のゾンビモードは、家屋のバリケードを突き破って侵入してくるゾンビたちをひたすら倒し続ける、タワーディフェンスのような内容でした。ゾンビを倒して得たポイントで新たな武器を手に入れたり、ゾンビに破壊されたバリケードを修復したりと、与えられた範囲でやりくりをしながら生存タイムを競います。4人同時のCo-opプレイも可能で、このモードをとことんやり込むプレイヤーもいたほどです。
そんな心躍る戦いに身を投じられるゾンビモードが、『コール オブ ディーティ ブラックオプスII』ではどのような進化を遂げているのか? 今回は、その詳細を大量のゾンビ画像とともにお届けします!
本作のゾンビモードは、マルチプレイヤーモードのエンジンをベースに作られているのがポイント(前作は、キャンペーンモードのエンジン)。戦闘の履歴が閲覧できるリーダーボードやプレイヤーの腕前が反映されるマッチングシステムの実装、“ヘッドショットのみ有効”といったルールのカスタマイズができるなど、幅の広い遊び方ができるようになっています。
▲ゾンビモードだけで1本の作品として成り立つほどの作り込みとボリューム。本作はキャンペーンモード、マルチプレイヤーモード、ゾンビモードの3本立てのゲームだと言っても過言ではないでしょう! |
また、ゲームモードも“トランジット”、“サバイバル”、“グリーフ”と3種類用意されているので、前作以上にハマれる要素がある、ということを明言しておきましょう。以下では、3つのモードの概要を解説していきます。
▲プレイヤーキャラクターは、前作で登場したデンプシー、タケオ、ニコライ、リヒトーフェンではなく、すべてが新キャラクターです。どのキャラクターもなかなか個性的! |
▲ゾンビの攻撃をシールドで防ぐプレイヤー。ゾンビを倒すスピードは遅くなりそうですが、守りを固めたい時には便利な戦法でしょう。 |
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