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2012年11月8日(木)

選択できる種族は7種類! エルフや機械人などを設定できる『ヴァルハラナイツ3』のキャラメイクを紹介

文:電撃オンライン

 マーベラスAQLは、2013年1月31日に発売するPS Vita用ソフト『ヴァルハラナイツ3』から、キャラメイクの情報を公開した。

『ヴァルハラナイツ3』

 本作は、同社が展開するアクションRPG『ヴァルハラナイツ』シリーズの最新作。『ヴァルハラナイツ3』では、シリーズ最多となる7人対7人で、敵と味方が入り乱れる迫力のバトルが楽しめる。プレイヤーは、主人公をリアルタイムに操作し、味方に指示を出しながらパーティーを統率することになる。

 本作の魅力の1つが、種族、職業、ルックスなどの要素を組み合わせる自由度の高いキャラメイク。種族はヒューマンやエルフなど全7種類、職業はシリーズ最多となる全20種類が用意されている。さらに、ランダムで性格が設定され、キャラクターの個性を演出する。

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲細かいルックスや呼び名まで設定可能だ。

●最初から選択できる種族

ヒューマン

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲世界各地に見られる種族。際立った能力がない反面、これといった弱点もない。感情的になったり嘘をついたり、種族として未成熟な部分がある。

エルフ

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲自然の豊かな土地に住む種族。高い知識と気品からくる余裕をもった態度は、他の種族を逆撫ですることもある。

ホビット

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲小柄な種族で一生を通して子どものような風貌をしているため、慣れないと見た目から年齢を判別するのは困難。腕力は弱いが、俊敏さと手先の器用さを持つ。

ドワーフ

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲ホビット同様に小柄だが、高い腕力と生命力を持つ種族。普段はおとなしい性格をしているが。戦いの場では修羅と化す。

●ストーリーを進めると追加される種族

ナイトメア

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲すらりとした妖艶な身体が特徴的な種族。歴史上の表舞台に姿を現すのは稀。圧倒的な魔力を有するが、直接攻撃には極めて脆弱。

ビースト

『ヴァルハラナイツ3』 『ヴァルハラナイツ3』
▲巨大で野性的な接近戦のエキスパート。大きな傷跡を持つほど優秀であると言われている。生態も動物的で、サカリのようなものもあるらしい。

●一定の条件を満たすと選択できる種族

機械人

『ヴァルハラナイツ3』
▲頑丈なボディと正確な頭脳を持つ、人型のマシン。初期能力は低いが、改造を重ねることで大幅に性能をアップできる。多種族では扱えない、反動の強い重火器を武器として用いる。

 その他、公式サイトと開発者ブログが更新されている。開発者ブログでは、はしもとよしふみプロデューサーが本作の世界観についてコメントしている。興味のある人はチェックしてみよう。

(C)2012 MarvelousAQL Inc.

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