2012年11月13日(火)
D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”において、本日11月13日に『デビルフォース 前編』と『天九牌』をリリースした。
『デビルフォース 前編』は、1993年にコンパイル(当時)がリリースしていたゲーム雑誌『ディスクステーション』に収録されていたシミュレーションRPG。プレイヤーは傭兵の一団を率いて、さまざまな敵と戦っていく。プロジェクトEGGでは、前作にあたる『女神の剣 ベルナーの章』や、『デビルフォース 後編』などの関連タイトルも数多く配信されている。本作は、プロジェクトEGGに月額会員登録すれば、無料でダウンロードできる。
▲『デビルフォース 前編』 |
『天九牌』は、1989年にスタジオパンサー(現・パンサーソフトウェア)がリリースしたPC-9801向けのタイトル。32枚の牌を用いて遊ぶ、中国の伝統的なテーブルゲームだ。“香港巨大星テーブル”や“格闘技者テーブル”など4種類の勝ち抜き戦と、“サバイバルモード”や“桃源郷編”などの4種類の特殊なゲームを楽しめる。価格は945円(税込)だが、現在はキャンペーン中につき525円(税込)となっている。
▲『天九牌』 |
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