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2012年11月22日(木)

汝らは“サムライ衆”なり──悪魔を使役して悪魔を討つ『真・女神転生IV』の戦闘、そして悪魔との交渉に関する最新情報を公開!

文:電撃オンライン

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◆──<BATTLE>──◆

 サムライ衆は、東のミカド国の治安を守るため、悪魔と呼ばれる存在と秘密裏に戦う。その際、ガントレットの“悪魔召喚プログラム”を用いることで悪魔と交渉を行い、彼らを仲魔(仲間)として召喚・使役することが可能となるようだ。

 なお『真・女神転生IV』では、フィールドを探索している時に、敵と接触することで戦闘状態に突入する。接触の際に攻撃アクションを行うと、先制攻撃を仕掛けることが可能だ。

『真・女神転生IV』
▲悪魔のシンボルが付いた敵に接触すると戦闘がスタート。間合いを測って攻撃アクションを繰り出し、先制攻撃を狙うのがセオリーとなりそうだ。

■サムライ衆が悪魔と渡り合うための手段■

【1】悪魔を収集【2】悪魔を育成しつつ戦う
『真・女神転生IV』 『真・女神転生IV』
▲さまざまな個性を持つ悪魔たちと交渉し、仲魔として引き入れることができる。やはり交渉には、お金やアイテムが必要!?▲それぞれの悪魔が持つ特性を把握しながら戦っていく。仲魔を育成して、自分だけのパーティを作り上げよう!
【3】悪魔合体でより強力な悪魔を仲魔に
『真・女神転生IV』
▲悪魔同士を組み合わせることで、より強力な悪魔を作り上げることも可能。

【次回予告】
 次回の記事では、東のミカド国と並ぶ物語のもう1つの主要舞台・東京の秘密が明かされる!?

『真・女神転生IV』 『真・女神転生IV』

『真・女神転生IV』を読み解くためのキーワード

東のミカド国
 カントーと呼ばれる緑豊かな大地にある国で、物語の主要舞台の1つ。アハズヤミカド王が治めており、王の居城であるミカド城を中心とした城塞都市。城下には高い城壁に区切られた町が広がっている。ちなみに文明レベルは、中世ヨーロッパ程度。

サムライ衆
 東のミカド国の治安を守る集団。腕に“悪魔召喚プログラム”が内蔵されたガントレットを装着し、悪魔を使役して戦う。なお、東のミカド国には18歳になると、このガントレットを起動させられるかを試す儀式を行うしきたりがある。

悪魔
 人類の平和を脅かす存在。サムライ衆たちは、この悪魔と日々、苛烈な戦いを繰り広げている。なお、この悪魔の存在は、東のミカド国の民衆には知らされていない。そのためサムライ衆は、秘密裏に任務を遂行し、民衆を悪魔の脅威から守っている。

悪魔召喚プログラム
 本来は敵であるはずの悪魔と交渉し、仲魔として召喚・使役することを可能とする、ガントレットに内蔵されたプログラム。東のミカド国の文明レベルには相応しくない代物だが、なぜこれがこの国に存在するのかは謎とされている。

東京
 深い暗闇に覆われ、悪魔がはびこる地。本作のもう1つの主要舞台であり、主人公らサムライ衆はこの荒れ果てた場所を冒険することになるようだ。東のミカド国はもちろん、我々がよく知る日本の首都・東京との関連も気になるところ。

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データ

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