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2012年11月29日(木)

【週刊ガンダム バトオペ】『週刊アスキー』戦場体験レポート第5回! これまでの軌跡を振り返るとともに徳島監督へのインタビューもお届け

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスがサービス中のPS3用オンラインACT『機動戦士ガンダム バトルオペレーション(以下、バトオペ)』。電撃オンラインでは、本作の特別企画を毎週掲載する特集ページ“週刊ガンダム バトルオペレーション”を展開している。

 今回お届けするのは、“週アス小隊”による『バトオペ』戦場体験レポートの第5回。最新の戦場レポートに加え、これまでの活動の軌跡を振り返る企画や、B.B.スタジオのゲームプランナー・徳島雅彦氏へのショートインタビューも掲載しているので、ぜひチェックしてほしい。

■『バトオペ』戦場体験レポート第5回
“レベル1戦線で新機体を堪能せよ!”の巻

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』
▲イラスト:水口幸広

ニャカムラ中尉:ここんとこ新機体が増えてきたねん。

アカザー曹長:そうは言っても、今の階級じゃ、レベル1の機体なんてガチンコバトルな戦場じゃ通用しねースよね。

ムラノ隊長:そんな諸君のために、今回は新機体オンリー戦を企画した。敵も味方も、機体と武器はレベル1のものを使って戦うという企画だ。

ニャカムラ中尉:最近は、この手のユーザー企画イベント戦も増えてきたのねん。

アカザー曹長:やっと俺のブルーディスティニー1号機の出番ってわけっスね!

ニャカムラ中尉:俺は超カッコいいジム・スナイパーIIでガンガン撃破しちゃうよん。

ムラノ隊長:俺は新型格闘機ジム・ストライカーで出るぞ!

アカザー曹長:おっと、敵機には最新鋭機イフリート改がいますね。同じEXAMシステム搭載機同士、こいつは俺に任せてもらいますぜ!

ムラノ隊長:となると俺の相手はドム・トローペンか。格闘機で汎用機相手はちとつらいが仕方あるまい。

ニャカムラ中尉:んじゃま、俺は見えないとこから2人を援護射撃するよん。

アカザー曹長:うおお! やっぱ熱い勝負になるな。お互いEXAM発動しての殺るか殺られるかの戦いッスよ!

ムラノ隊長:よし、そのまま足止めしてろ、まとめてこのビーム・スピアでブッた切る! そのあとはスナIIの援護射撃を頼む、中尉!!


【週刊ガンダム バトオペ】

ムラノ隊長:レベル1の新型機体同士によるガチンコバトルはかなり熱いな!

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』
▲乱戦をまとめて一刀両断!!

ニャカムラ中尉:それが……ステルス機能搭載のアッガイに裏から近寄られて、あっさり……。なので、自力でがんばってねん。

ムラノ隊長:何ーっ!? ってあああ! ドム・トローペンのバズーカがーっ!!

アカザー曹長:ぬおお! イフ改の動きがはえぇ! 足止めできねぇ。やばい死ぬ!!


【週刊ガンダム バトオペ】

アカザー曹長:ちょ、せっかくEXAM発動したのに!

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』
▲EXAM発動で性能がアップするも……。ダウン中に敵のダウン攻撃を受けて、性能を発揮できないまま爆散!!

ムラノ隊長:脚部がーっ!!

ニャカムラ中尉:阿鼻叫喚なのねん。乗り慣れない機体は難しいけど、まだまだ楽しめそうでよかったのねん(笑)。


【週刊ガンダム バトオペ】

ニャカムラ中尉:位置がバレるからこっちにこないでー。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』
▲ビルの屋上でスナイプ中。この後、狙撃位置がバレてアッガイに撃破されました。

→週アス小隊の戦いの軌跡を振り返る! さらに徳島監督へのインタビューも。

(C)創通・サンライズ

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データ

▼『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■配信日:2012年6月28日
■価格:無料(アイテム課金)

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