2012年12月1日(土)
イベントの司会には『RO』の公式応援サポーターとしておなじみのアイドル・乾 曜子さんや未梨さん、白河優菜さんが登場。さらに、アーティストの麻生夏子さんや声優の日高里菜さん、三澤紗千香さん、アイドルグループのでんぱ組.incら豪華メンバーが出演した。ガンホーの森下一喜社長や『RO』の開発・運営スタッフと一緒にイベントを盛り上げた。
▲写真左から、未梨さん、白河優菜さん、飯野 平さん、乾 曜子さん。 |
▲歌手の麻生夏子さんと、アイドルグループ・でんぱ組.incのみなさん。 |
ここからはステージイベントの様子や各種展示物の紹介、出展ブースの模様などを中心にお届けしていく。
▲声優の日高里菜さん。 |
最初のステージイベントは、『ラグナロクオンライン 10thアニバーサリー ドラマCD~私を幸せにするもの~』<上巻>に出演した声優・日高里菜さんによるトークショー。物語の中で気弱なマジシャンの少女・ヒナを演じた日高さんは、「第一印象はオドオドしてて自信のないキャラクターだな、と思いました。こういう女の子は久しぶりに演じたんですが、意外と共感できる部分が多くて、すんなり演じることができました」とコメント。
スタッフが用意した中二病セリフを読み上げるという無茶振りに応えつつ、終始笑顔でトークショーが進行。ラストには続編ドラマCDの制作と日高さんの出演決定がアナウンスされ、会場を訪れていたファンから大きな歓声があがった。
お昼過ぎから、『RO』イベント恒例のユーザー参加型スペシャルコスプレステージが行われた。衣装の完成度やなりきり度など、クオリティの高いコスプレイヤーが大勢集まっていたが、その中でもポリンの擬人化コスプレ衣装で登場した有名コスプレイヤーさんが、会場の視線を集めていた。
コスプレステージ終了後、アーティスト・麻生夏子さんのライブが行われた。TVアニメ『バカとテストと召喚獣』のOPソングとして知られる“Perfect-area complete!”など、4曲連続で披露した。
麻生さんは「この『RO』という作品、そして10周年という節目の年に応援ソングを歌えたこと、何よりその年に(RWC2012で)日本チームが優勝してくれたことが、たまらなくうれしいです」とコメント。麻生さんの爽やかな歌声とダンスで会場のボルテージがMAXに高まったところで、RWC2012日本チーム応援ソング『Parade!』を歌い、大盛況となった。
その後、RWC2012で3年ぶりに日本を優勝に導いた日本代表チーム“Greensleeves”のメンバーが登壇。彼らは司会の乾 曜子さんの質問に答えながら、モニターに上映された大会の様子を振り返った。
▲RWC2012日本代表チーム・Greensleevesのみなさん。世界大会の応援用に特注で製作されたという“頂点”のロゴ入りパーカーを全員が着用していた。 |
▲修羅のコスプレでトロフィーを授与する森下社長。RWC2012の日本優勝については「韓国をはじめ、世界の強豪を相手に戦い抜き、見事頂点をつかんだ姿に感動しました」と、惜しみない賞賛を贈った。 |
ステージイベントの他、会場となった秋葉原UDXビルではさまざまな展示や催しがあった。その様子を写真で紹介していこう。
▲『RO』10周年を祝して、なんと原作小説『RAGNAROK』の著者であるイ・ミョンジン先生が韓国から駆けつけ、サイン会を実施! イラスト入りのサイン色紙をプレゼントしていた。 |
▲物販ブース“ひみつギルド”では、Tシャツやポリンのぬいぐるみなどのグッズが販売されていた。 | ▲WebMoneyブースでは、『RO』のゲーム内アイテムが当たる豪華くじ引きが行われた。 |
▲スマホゲーム『ケリ姫スイーツ』などのゲーム体験&『パズル&ドラゴンズ』のリアルガチャコーナー。 |
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