2012年12月14日(金)
コーエーテクモゲームスは、PS3/PSP/PC用ソフト『ウイニングポスト7 2013』を発売する。発売日は、PC版が2013年2月15日、PS3/PSP版が2013年3月14日。価格はPC版が8,190円、PS3版が7,560円、PSP版が5,040円(それぞれ税込)。
本作は、プレイヤーは“中央競馬を模した箱庭競馬世界”のオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競馬界に携わる人々と出会いながら、名馬を輩出していく喜びを味わう本格派競馬シミュレーションゲーム。
過去20数年間におよぶ膨大な実在馬データと史実に絡めたリアルなイベントにより、競馬の歴史を追体験しながら自分だけの箱庭世界を構築できるのが最大の特徴だ。実在馬を時にはライバル、時には愛馬として登場させ、名馬たちとドラマティックに関わり合う感動を表現している。
▲PS3/PC版では、馬名音声合成機能で、プレイヤーが名付けた馬名がレース実況で読み上げられる。 |
▲2013年の競馬シーンを飾る最新の有名競走馬が多数登場する。 |
プレイヤーは、愛馬の成長を見守りつつ、競馬に関わるさまざまな人と人間関係を築いたり、牧場の経営やクラブの設立など多くの決断を下したりしながら、馬主として活動することになる。最終的に、“国内や海外のGI制覇”“年度代表馬を育てる”“自分の生産馬で零細血脈を復興させる”など、プレイヤーがそれぞれ思い描く“世界一のホースマン”を目指す。
▲シリーズファンに好評の実在馬イベントを30以上追加。一部のイベントを映像化することで、ゲームの世界観をさらに盛り上げる。 |
▲育成騎手のライバルとなる同期の騎手を登場させられる。熱い戦いなどのイベントを通して、互いに成長していく姿を描く。 |
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