2013年1月3日（木）

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』に用意されたお楽しみ要素“モンスターパーク”とは!? “すれちがい石版”についても紹介

■新要素“すれちがい石版”とは!?

　モンスターパークに新たな洞窟が登場。パークで暮らすモンスターで3体一組のパーティを編成して洞窟へ探検に出すと、モンスターたちが“すれちがい石版”を持って帰ってきてくれる。


▲リーダーとなるモンスターと、2匹のおともを選出。発見できる石版は、モンスターの組み合わせによって変わるという。

　モンスターが探してきた石版は、他のプレイヤーと交換できる。自分が配りたい石版をセットして“すれちがい通信”の登録を行うことで、同じようにすれちがい石版を登録しているプレイヤーと街中ですれ違った時に、互いの石版が交換される。

　他の人に配ったすれちがい石版は、自分の手元からなくなることはないので、安心してほしい。


▲他のプレイヤーからもらった石版は一覧で確認できる。あわせて、すれ違った人のプロフィールなども見られる。

　いろいろな石版を手に入れたら、“移民の町”と呼ばれる町にあるフシギな台座にセットしよう。普段の石版とは違う、まだ誰も見たことがない世界へと旅立つことができる。

　石版の中の世界は、置いた石版の種類によってさまざまな景色のダンジョンが存在。さらに、ダンジョンではなく新たな町につながるものや、特別なストーリーが展開する石版もあるようだ。


▲すれちがい石版は、このフシギな台座に置くことで中の世界へ移動できる。いろいろな石版の世界を冒険してみよう！

　世界のどこかにあるという“移民の町”。ここには、新天地を求めるキャラクターが集まってくる。冒険を続けていく中で、そのようなキャラクターを見つけたら、“移民の町”を紹介しよう。始めは何もない草原だが、住民が増えていけば町はどんどん発展していく。


▲“新天地”を求めているのは、人間に姿を変えたモンスター!?　特別なチカラを持ったモンスターが集まると、町はどんどん大きくなっていく。

　“すれちがい通信”でやってきたモンスターも、人間の姿でこの町に住んでくれる。住人が増え、町が大きくなれば、いろいろな施設も併設されていく。


▲どこかで手に入る「モンスタースタンプ」。それを集めると“福引き所”で福引きができる。		▲発展すれば移民の町でもカジノを楽しめる。どんな種類があるのだろうか？


▲すれちがい石版と、移民の町に住むキャラクターは、インターネット通信でも交換できるようになるという。酒場のマスターに話しかけて、利用しよう。

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