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2013年1月9日(水)

本日の『機動戦士ガンダムオンライン』アップデートからバストライナーとスキウレが固定砲台として実戦配備

文:電撃オンライン

 バンダイナムコオンラインは、PC用オンラインACT『機動戦士ガンダムオンライン』の本日1月9日の定期メンテナンスにおいて、新たなマップ要素やカラーリング機能を実装した。

 新たなマップ要素は、地球連邦軍の“バストライナー”とジオン軍の“スキウレ”。原作の設定では宇宙用の移動砲台として使用されたこれらの兵器だが、本作では大規模戦マップの固定砲台として登場する。

『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
▲固定砲台は、モビルスーツが直接乗り込んで操作を行う。
『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
▲射角は限られるものの、威力は絶大だ。

 格納庫では、機体選択後のメニューから“カラーリング”を選択することで、機体のカラーリングが可能となっている。カラーリングは、一定額のGPや素材“カラースプレー”の使用でアンロックされる。カラースプレーは大規模戦の報酬やガシャコンから入手でき、限定カラーのアンロックに必要な“高級カラースプレー”は、今後開催されるイベントにて配布されるという。

『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
▲カラースプレーがあれば、カラーリングをアンロックできる。
『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
▲カラーリングはモビルスーツごとに、多数のパターンが用意されている。

 これまでは部隊ごとに共有される“部隊エンブレム”のみが実装されていたエンブレムだが、新たに個人ごとのエンブレムも使用可能となった。個人用のエンブレムは、一定額のGPや素材“エンブレムシート”の使用でアンロックされる。エンブレムシートの他、“高級エンブレムシート”も存在し、それぞれの入手方法はカラースプレーと同様となる。

『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
▲エンブレムのアンロックも、カラースプレーと同様の方式。
『機動戦士ガンダムオンライン』 『機動戦士ガンダムオンライン』
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▲エンブレム張り替えの例。アンロックしたエンブレムは、所持している機体すべてに対して使用可能だ。

(C)創通・サンライズ

データ

▼『機動戦士ガンダムオンライン』
■メーカー:バンダイナムコオンライン
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP/Vista/7/8 ※XPは32bit版のみ)
■ジャンル:ACT(オンライン専用)
■正式サービス開始日:2012年12月25日
■プレイ料金:基本プレイ無料(アイテム課金)
▼『機動戦士ガンダムオンライン』プレミアムパッケージ
■メーカー:バンダイナムコオンライン
■対応機種:PC(対応OS:Windows XP/Vista/7/8 ※XPは32bit版のみ)
■ジャンル:ACT(オンライン専用)
■発売日:2013年2月28日
■希望小売価格:5,964円(税込)
 
■『機動戦士ガンダムオンライン』プレミアムパッケージの購入はこちら
Amazon.co.jp

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