操作性や物語をスピードワゴンの2人が絶賛！ 『DmC Devil May Cry』の完成発表会でPC版の発売日も明らかに

文：電撃オンライン

　ここで、萩原さんに代わって、スーパーバイジングディレクターの伊津野英昭さんが登場。その他のコラボや新情報を江城さんと次々に発表していった。

▲江城さんと一緒に、海外にあるディベロッパーとのやりとりを行ってきた伊津野さん（左）。「間口が広く、熟練者にも奥が深い理想のゲームができた」と開発を振り返った。

　本作のイメージソング『Nothing Helps』を手がけるのは、人気ロックバンド・ONE OK ROCK。メンバーからのメッセージに続いて、イメージソングを使った最新プロモーション映像とTV-CMが公開された。『Nothing Helps』は、ONE OK ROCKのメンバーに本作をプレイしてもらい、作ってもらった楽曲。伊津野さんは、映像と爽やかな楽曲がよくマッチしていると語った。

●『DmC Devil May Cry』最新PV

●『DmC Devil May Cry』TV-CM

▲『Nothing Helps』を収録したCD『Deeper Deeper/Nothing Helps』は、発表会にあわせて本日1月9日に発売された。他にも2曲が収録され、価格は1,260円（税込）だ。

▲スタイリッシュなダンテのアクションや魅力的な物語が詰め込まれた映像。なお、TV-CMは明日1月10日よりオンエアされる。

　数量限定特典として、ダウンロードコンテンツ“バージル ダウンフォール”のダウンロードコードが付属する。“バージル ダウンフォール”では、ダンテの兄であるバージルを操作して、本編とは異なるストーリーやミッションを楽しめる。なお、これらの特典は後日有料で配信される。会場では、アシスタントプロデューサーの内田洋平さんが登場し、華麗なデモプレイを披露した。

▲公式Twitterで“DOYA！内田”として書きこみをしている内田さん。DoyaTシャツを指差して、満面の顔で「ドヤ！」とあいさつした。

▲これまでのシリーズの操作感を意識して作られているというバージル。日本刀のような武器での攻撃や瞬間移動があり、ダンテとは違った爽快感を味わえるとのことだ。

　続いて公開されたのは、『DmC Devil May Cry』とZOZOTOWNデザイナーとのコラボレーション。本作のためにデザインされたオリジナルTシャツには、各キャラクターのピクトデザインと、武器をポップでスタイリッシュにアレンジしたデザインの2種類が存在する。

　コラボTシャツは、ZOZOTOWN内AmebaShopにて1月17日14：00より予約販売がスタート。予約受付は1月31日23：59までで、発送は3月上旬が予定されている。価格は各4,990円（税込）。

　新日本プロレスとカプコンのコラボTシャツ第9弾として、『DmC Devil May Cry×NJPW コラボTシャツ』が発売される。1月17日より闘魂SHOPやイーカプコンなどで販売開始。サイズはS/M/L/XLで、価格は各3,800円（税込）だ。

　発表されるや話題となった、人気シルバーアクセサリーブランド“Bizarre（ビザール）”とのコラボアクセサリ『ダブルトリガーペンダント』。ゲームと同日の1月17日に、14,700円（税込）で発売される。表と裏でリバーシブルでの使用が可能なこちらの商品は、Bizarre公式通販サイトで予約受付中だ。

　『DmC Devil May Cry』公認TVとして『東芝＜レグザ＞』とのタイアップが決定。店頭のレグザコーナーにて、特別トレーラーが先行放映中だ。さらに、ソフト発売と同時に、『東芝＜レグザ＞』で、『DmC Devil May Cry』のプレイをより楽しむための画質設定値が『東芝＜レグザ＞』公式サイトにて公開されるという。

　最後の情報として、PC版『DmC Devil May Cry』が2月28日に発売されることが告知された。PCのスペックを生かした本作をプレイしたいという人は、こちらの購入を検討してみてはいかがだろうか？

スペシャルゲストや抽選会については3ページ目で！

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データ

関連サイト

• 『DmC Devil May Cry』公式サイト
• 電撃オンライン内『DmC Devil May Cry』特集ページ