2013年2月28日(木)
アデルの弟で年齢は11歳。魔王ゼノンの呪いで悪魔と化し、頭に角が生えている。どんな状況下でものんびりした口調で話す緊張感がゼロの少年。気弱で、ちょっぴり皮肉屋な一面を持つ。ロザリンドに憧れを抱いており、しだいに彼女を慕うようになっていく。
▲タローは、とある事件でロザリンドに命を助けられたことをきっかけに彼女を慕うようになり、なんと家来に志願してしまう。 |
アデルが真面目すぎる反動で“適当さ”補充のために作られた兄弟です。この世界は魔界化すると適当になっちゃうようです。(池田)
アデルの妹で年齢は9歳。魔王ゼノンの呪いで悪魔と化し、背中に翼が生えている。アデルを慕う一方、魔神エトナの強さに憧れを抱き、弟子入りしてしまうという破天荒な一面を持つ。本来は人間だが、将来はセクシーな強い悪魔になることを夢見ている。
▲生まれた時から悪魔化しているためか、悪魔寄りの価値観や思考を持つ。エトナを魔界のキャリアウーマンと称し、将来はエトナのような魔神になるのが夢だと語る。 |
“適当さ”要員その弐です。この兄妹、キャラの命名は1秒で終わりました。適当さ要員の割に、その後のゲームでもチョイチョイ出番があるみたいです。(池田)
▲アホ毛が特徴のアデルやゴージャスなイメージの髪が特徴のロザリンドだけに、髪の毛について詳細な設定がなされている。また、2人の小物関連の設定も多く見られる。さらに設定段階での2人の身長についても書き込まれている。 |
2013年1月30日に10周年を迎えた『ディスガイア』シリーズのへの記念メッセージを募集中(締め切りは3月1日24:00)。投稿いただいた方の中から抽選で3名様に、“『ディスガイア』シリーズの出演声優のサイン色紙を含む、日本一ソフトウェア関連グッズが詰まった福袋”をプレゼントします。投稿いただいたメッセージは、今後の“電撃日本一ソフトウェア”で紹介する予定なので、ふるってご応募ください。
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