2013年1月17日(木)
バンダイナムコゲームスから2013年3月14日に発売されるPSP『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』。その情報を毎週紹介する特集企画“ソードアート・トゥデイ”の第7回をお届けする。
▲こちらは初回限定生産版のパッケージアート。主人公・キリトのまわりには、本作のヒロインたちがそろい踏み! |
本作は、川原礫先生が手がける小説『ソードアート・オンライン』と、そのTVアニメをモチーフにしたPSP用ゲーム。原作では、100層もある巨大なダンジョン・浮遊城《アインクラッド》を75層でクリアしたが、ゲームでは76層からさらに上の階層を目指していくという、ゲームオリジナルの展開とマルチエンディングが待ち受けている。
第6回で紹介したゲームオリジナルのキャラクターであるストレアに引き続き、今回はヒロインの1人であるユイ、そしてキリトたちと親しいクラインやエギルといった男性キャラクターを紹介する。さらにユーザーから募集したオリジナルアバターのグラフィック、そしてアスナの際どすぎるイベントCGも掲載するので、最後までお見逃しなく!
▲ゲーム内2Dイラスト。 | ▲CGモデルのユイ。 |
《アインクラッド》第22層の森に倒れていた少女。実はプレイヤーが操作しているキャラクターではなく、ゲームに閉じ込められたプレイヤーの精神ケアを司るカウンセリング用人工知能。原作やアニメでは、消去されそうになったもののキリトの機転によってアイテム化され、難を逃れていた。そんな彼女も再びキリトやアスナの前に姿を現すようだ。
▲プレイヤーたちが知り得ないゲーム内のさまざまな情報を知っているであろうユイ。一緒に行動すると役に立つかも? |
▲ゲーム内2Dイラスト。 | ▲CGモデルのクライン。 |
攻略組のギルド《風林火山》を束ねる刀使い。仲間を1人も欠けさせることなく第75層まできたことからわかるように、ゲーム内でトップレベルの腕の持ち主。キリトのことは親しみを込めて“キリの字”と呼んでいる。
※攻略組とは……《ソードアート・オンライン》のクリアを目指すトップレベルのプレイヤーたちを指した言葉。主人公・キリトもこう呼ばれるプレイヤーの1人だ。
▲ゲーム内2Dイラスト。 | ▲CGモデルのエギル。 |
キリトの顔なじみの商人。斧使いとしての実力も高く、戦いの場に立つこともある。以前は第50層で店を営んでいたが、前回紹介したように第76層の街・アークソフィアに新たな店を出すようだ。お金を優先するように振る舞うところを見せるが、裏でプレイヤー育成にもうけをつぎ込むなど、キリトたちとは違った立ち位置でゲームクリアに貢献していた。
→ファンから募集したオリジナルアバターや
アスナの際どすぎるイベントCGを公開!(2ページ目へ)
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。
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