2013年1月17日（木）
ニコ生“ドキッ!! 男だらけのゲーマーズ・クリスマス with 三上枝織！”レポート＆アンケート結果を発表【電撃PSプレゼンツ この冬はこれで遊べ！】
【Q4】2012年のプレイステーションの展開に100点満点で点数をつけるとしたら、何点？
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●アンケートコメント
100点
・毎日PS Vitaに触れない日はありません
・タイトル数が多く、PS Vitaとトルネの連携などの周辺サービスが充実してきた印象です
・親子で夢中になれる『ダンボール戦機W』が出て、本当によかったと思います
91～99点
・タイトル数が多く、PS Vitaとトルネの連携などの周辺サービスが充実してきた印象です
・PS Vitaが自分的に非常によかった。アーカイブスのラインナップがもっと充実していたら、100点だった
・自分はソフトのラインナップには非常に満足できたが、近所では自分以外にPS Vitaを持っている人が少ないので、もう少しPS Vitaを普及させてほしいと思います
81～90点
・PSNのキャンペーンがよくあったし、PlayStation Plusの機能が便利だった
・全体的に満足だけど、もう少しPS Vitaに期待させてほしかった
・PS Vitaを手に取ってみて、思っていたより可能性のあるハードだなと感じたから
71～80点
・PSP、PS Vitaのカラー追加はうれしかったのですが、メモリーカードの値段がまだ高いので……。もう少し安くしてほしいです
・PS Vitaに期待はしてたんですが、立ち上がりがやや弱かった。PS3に関しては十分なコンテンツを提供していただけたかと
・そこそこおもしろいけれどやみつきになるようなソフトがなかった
61～70点
・値下げもいいけど、PS Vitaのソフトの充実をお願いします。PS時代のように低年齢向けのゲームを出してもいいのでは？
・PS3は安定していたとは思うが、PS3のみのタイトルでそこまで惹かれるものがなかった気がする
・PS3本体価格の値下げがなかった
アンケートでは、回答した人の約半数が70点以上をつけた結果になった。また、コメントでは全体的にPS Vitaに関するコメントが多く、中でもソフトのラインナップについての声が特に多い印象。PS3に関しては全体的に好評だが、PSPからPS Vitaへの転換がスムーズでない印象、といった意見もよく見られた。
●西岡編集長コメント
すべてのことをいっぺんに実現するのは難しいと思うので、今回の皆さんの意見がSCEさんに届いて、少しでも何かが実現されていくといいなと思います。
【Q5】これからのプレイステーションにあなたが期待していることを教えてください
●アンケートコメント
ハード編
・PS Vitaの値下げとカラバリ展開
・来年度のPS Vita無双に期待
・PS VitaをPSP以上の使いやすさにしてほしい
・ナスネとトルネを取り込んだPSX2
ソフト編
・PS Vitaのソフトが増えることを期待します
・もっとソフトを(´・ω・｀)
・ハードの能力も大事ですが、何よりまずゲームとして楽しいものを!!
・『GRAVITY DAZE』のような新たなゲーム体験
サービス・その他編
・体験会＆体験版を増やしてほしい
・PS2のゲームアーカイブスの充実
・腕利きクリエイターの発掘
・世の中をゲームで幸せにしていってください
・PS Storeの充実
全体を通してPS Vitaに関するコメントが多く、ハードの値下げやタイトルラインナップの充実などの意見が寄せられていた。また、ゲームアーカイブスのラインナップのさらなる増加や、3月で終了する『週刊トロ・ステーション』に代わる新しいコンテンツを求めるコメントなどもあった。
●西岡編集長コメント
個人的にもPS Vitaのソフトがもっと出てほしいなぁと思います。
PS Vita、いいハードなんですよ（笑）。今年は2年目になりますし、ハード、ソフトの両面で充実していってほしいですね。一方PS3は期待のタイトルが多く、7年目を迎えて開発も熟成されてきた感があります。先ほどのランキングには入っていませんでしたが、『HEAVY RAIN －心の軋むとき－』制作チームが開発中の『BEYOND：Two Souls』もすごいゲームになる予感がします。こういう新作ソフトがPlayStationフォーマットで発売されるのは心強いですね。
【Q6】“プレイステーションらしい”と聞いてあなたが一番最初に思い浮かべることを教えて下さい
●アンケートコメント
・最先端のゲームデザイン
・△○×□
・オシャレでカッコいい！
・インパクトのあるCM
・カセットからディスクへのゲームソフトの進化
・ソフトとハードの同梱版セット！ メタリック！（ハードの色）
この質問に対しては圧倒的にCMに関するコメントが多く、「いい意味でぶっ飛んでいる」などの内容が寄せられていた。また、映像の美しさやゲーム性へのこだわりについてのコメントや、“△○×□”といった記号が思い浮かべるといった反応もあった。
●西岡編集長コメント
なになに“らしい”って実は定義するのが難しいですよね。
自分がぼんやり思っているのは“ゲームらしいゲームが遊べる”のがPlayStation、てことかもしれません。今の時代、画面があれば何かしらのゲームが遊べますが、30年以上ゲームをプレイしている自分みたいなオールドタイプの人間からすると、PlayStationは安心して遊べるゲームが集まる場所です。重厚な作品もありますし、最近はダウンロードタイトルに個性的な作品もそろっています。『torne（トルネ） PlayStation Vita』と『nasne（ナスネ）』で連携したり、ゲーム以外の部分もいろいろできますが、あくまで根幹はゲーム機、というところに気持ちを委ねられる感じです。ソーシャルゲームやスマホのゲームで“ゲーム”を知った人にも、PlayStationを知ってほしいなと思います。
→PS Vita注目のタイトル『SOUL SACRIFFICE』に対する期待の声がゾクゾク！
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