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2013年1月23日(水)

【ソードアート・トゥデイ】竹達彩奈さん&伊藤かな恵さんにインタビュー! 2人がゲームで注目してもらいたいところとは……?

文:てけおん

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 バンダイナムコゲームスから2013年3月14日に発売されるPSP『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』。その情報を毎週紹介する特集企画“ソードアート・トゥデイ”の第8回をお届け。

 本作は、川原礫先生が手がける小説『ソードアート・オンライン』と、そのTVアニメをモチーフにしたPSP用ゲーム。原作では、100層もある巨大なダンジョン・浮遊城《アインクラッド》を75層でクリアしたが、ゲームでは76層からさらに上の階層を目指していくという、ゲームオリジナルの展開とマルチエンディングが待ち受けている。

 今回は、第4回で紹介したリーファを演じる竹達彩奈さんと、第7回で紹介したユイを演じる伊藤かな恵さんのインタビューをお届けしていく。ゲームの収録についてだけでなく、TVアニメの収録についても話していただいたので、ファンはぜひチェックしてもらいたい。

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▲竹達彩奈さん▲伊藤かな恵さん
『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』 『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』
▲竹達さんが演じるリーファ。▲伊藤さんが演じるユイ。

――最初に、TVアニメ2クールとゲームの収録を終えての感想を聞かせていただけますか? まずはTVアニメのほうからお願いします。

『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』
▲TVアニメ『ソードアート・オンライン』の《フェアリィ・ダンス》編キービジュアル。

竹達さん:私は2クール目からの登場だったんですけど、アっという間でした。《アインクラッド》編ではキリト君が昏睡状態でずっと見守るようなスタンスでしたので、《フェアリィ・ダンス》編で直葉(すぐは)ちゃんとリーファちゃんとして目を覚ましたお兄ちゃんに会えたのは、なんだかすごくうれしかったです。

 オンエアを見てずっとキリト君を応援していたので、実際に目覚めてくれてすごく嬉しかったなという気持ちでアフレコをさせていただいたんですけど、でも帰って来た時にはすでにアスナと――ここではあえて“アスナ”と呼んでしまいますけど(笑)――ゲームの中とは言え彼女と結婚してしまっていて、切ない思いをしながらのアフレコでしたね。

 それでも、アニメのエンディングを見ていただいた方にはわかると思うんですけど、かつては距離があった2人の心が近づいたので、それについてはすごく素敵だったなぁと。お兄ちゃんの想いも実現して、アスナも目覚めてくれたので……複雑ですけどよかったなと思います。

――ゲームの収録はいかがでしたか?

竹達さん:ゲームでは、キリト君とリーファちゃんがTVアニメや小説とは違う出会い方をしているので、そこがおもしろいところなのかなと思います。ゲームの収録は1人だったんですけど、すごく楽しくアフレコできました。おもしろいセリフも結構あったので、そこにも注目してほしいですね。

――なるほど。ちなみに、キャラ同士の掛け合いは結構あるんですか?

竹達さん:ありますあります! 結構いろんなキャラと掛け合いをしているので、「このセリフにどういう風に返してくるんだろう?」なんて考えると、とても楽しかったです。

――伊藤さんはいかがでしたか?

伊藤さん:私もほぼ2クール目から参加しました。1度、《アインクラッド》編で登場したんですが、すぐ消えてしまい、少しの間さびしくしつつ「キリト君本当にかっこいいなぁ!」と思いながらオンエアを見ていました(笑)。《フェアリィ・ダンス》編で妖精になって再び登場できてうれしかったです。ユイちゃんはパパとママのことが本当に大好きで、その想いだけで行動している子だと思います。まっすぐで芯があってすごくカワイイし、時々、無邪気というか子どもっぽい一面もあって、「守ってあげたい子だなぁ」と思いながら演じていました。

 一方で、人工知能として、システムに組み込まれたものであるところも意識しました。それだけに、子どもでいられる時はキリトとアスナにたっぷり甘えました。ゲームのユイちゃんは、結構“子どもらしさ”を発揮しています。

――“子どもらしさ”とは、具体的にどういった感じなのでしょうか?

伊藤さん:そうですね、天真爛漫な子どもならではの質問をぶつけてパパとママを困らせたり、無邪気であるがゆえのトラブルメーカーといった感じですね。そういうギャグ的な部分もあるのですが、外の世界に出られない彼女のさびしさもゲームでは描かれています。ユイの切ない気持ちを感じてもらいながら、かつ楽しんでプレイしていただけるとうれしいです。

――ゲームの印象的なシーンを教えてください。

竹達さん:アニメの直葉ちゃんはお兄ちゃんを想い続ける切ないシーンが際立っていましたが、ゲームだとラブな展開もあり、アスナとくっついちゃうかと思いきや……みたいな、いろんなキャラとのフラグが立てられるので、それがすごいゲームの醍醐味というか、おもしろさですね。

伊藤さん:パパ、ふらふらしてますね(笑)。

竹達さん:そう!(笑) ラブラブな感じになれるのは、演じていてうれしかったです。ユイはどうだったの?

伊藤さん:う~ん、それはプレイしてのお楽しみということで(笑)。

竹達さん:気になる! リーファはかなり「えっ!?」と思うような展開もあるので、アニメを見てリーファのことを切ないと思ってくれた方は、ぜひぜひリーファと冒険してもらえたらうれしいです。

――リーファはゲームだとキリトのことを自分の兄だとわかっているんですか?

竹達さん:わかっています。「お兄ちゃん!」と最初から呼んでいます。ゲームの中では「キリト君」って言ったり「お兄ちゃん」て言ったりシーンによって変わるんですよ。とっさに出る時は「お兄ちゃん」、意識してしゃべる時は「キリト君」、特に皆がいる時とかはちょっと気を張ってるので「キリト君は~」とか言ってるんですけど、2人っきりになると気が緩んで「お兄ちゃん」って言っちゃったりして、そういう変化もカワイイなと思います。

『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』 『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』
▲森の中にたたずむリーファ。《アルヴヘイム・オンライン》では魔法なども使えていたが……?

――ユイには印象的なシーンはありますか?

伊藤さん:そうですね……シーン、というよりも驚くような出会いがあったりします。これはもうネタバレになっちゃうので、遊んで確認してほしいです。アニメ本編とは違った立場になるので、そんなところを注意してみていただければ。

――立場が違うということですが、キリトがパパでアスナがママだというところは変わっていないんですか?

伊藤さん:そうですね。基本的にそこは変わりません。ユイはいろいろ吸収していこうとしているので、周りの子たちの言葉に敏感なんですよ。だから疑問に思ったことを「それってなんですか?」と聞いては周りの子を困らせています。アニメであった「恋ってなんでしょう?」と同じような感じですね。

――具体的にはどんなシーンがありましたか?

伊藤さん:皆でおままごとをするシーンがあって「私がママです!」みたいにふるまうところは楽しかったです(笑)。ママだけじゃなくて他の女の子もパパのことを想っているわけで、それを振り回しちゃうようなところはアニメなどにはなかったので、おもしろかったですね。

『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』
▲キラキラと目を輝かせる天真爛漫なユイ。この笑顔が見られるのなら、ちょっとくらい振り回されてもいいかも?

――今、他の女の子のこともキリトが好きだとおっしゃっていましたが、もしもキリトがアスナ以外の女の子とくっついてしまったらどうですか? ゲームではあると思うんですけど……。

伊藤さん:う~ん、アニメでもキリト君が他の子に……というところではプンスカしてるので、怒って「パパ!」って怒鳴ってしまうと思います。そして怒りながら「好きってなんなんですか!?」みたいに問いただしちゃう気がします(笑)。完全にママの味方になっちゃいますね。パパに何か言われても「パパなんか知りません!」みたいな感じになってしまうかもしれません。

――ゲームでどうなるのか気になるところですね。竹達さんにも聞きたいんですが、直葉的には、2年間眠っていたキリトが目を覚ましたらアスナと……。

竹達さん:アスナと結婚しちゃってましたからね! 直葉としては、とにかくショックだったと思います。しかも、ひとつ屋根の下という離れられないところにいるわけじゃないですか。これが他人だったら連絡を取るのをやめようとか、そういう手段があると思うんですよ。でも、逃げられないからすっごくつらいんだろうなと思いました。

伊藤さん:義理とは言え、兄妹だしね。他人じゃないからこそ、というのはあるかも。

竹達さん:ショックで引きこもっちゃうかもしれないですね。ひとり暮らしするなんてこともあるかなぁ……。

――そんな直葉にメッセージを送るとしたら……?

竹達さん:「いい男はいっぱいいるよ!」と言ってあげたいです(笑)。長田君とかいい子じゃないですか。私、レコンの姿よりもリアルの長田君の姿が好きなんですよ。メガネをかけたちょっと気弱な優等生という感じのルックスで(笑)。長田君なら絶対に大事にしてくれると思います。でも――たぶん直葉ちゃんはきっとお兄ちゃんのことを想い続けちゃうんだろうなぁ……。

――伊藤さんはユイに何か言ってあげたいことはありますか?

伊藤さん:ユイちゃんは、さびしい思いをしてパパとママを探しに来たので、「もうこれでさびしくないね」と言ってあげたいです。最初のシーンは、演じるのがとてもつらかったので、「優しいパパとママに出会えてよかったね」と伝えたいです。

――ご自身のキャラ以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?

竹達さん:お気に入りのキャラというと……ユイですね。すごい好きなんですよ。

――どのあたりに魅力を感じますか?

竹達さん:ちまっとしたところ! 《フェアリィ・ダンス》編だとポケットに入るサイズで、さらに子どもじゃないですか。とても純粋にパパとママを想っている姿がたまらなくかわいくて「よーしよしよしよし」とやりたくなっちゃいますね(笑)。

伊藤さん:ポケットサイズはカワイイよね。

竹達さん:うん。カワイイ! 『南くんの恋人』を思い出します。

伊藤さん:懐かしい~!

竹達さん:すっごいあこがれたんですよね! 私、「自分が持ってるリカちゃん人形が動いたらいいのに」とずっと思っていたんです。今動かれてもすごく怖いと思うんですけど(笑)。

伊藤さん:怖い怖い(笑)。

竹達さん:そんなちまっとしたサイズがとても魅力的だと思います。

――伊藤さんは誰がお気に入りですか?

伊藤さん:好きなキャラクターは、リズベットですね。リズベットの回を見た時に、いじらしすぎる姿を見て「この子は!」と思いました。抱きしめてあげたいです。

――なるほど。確かに、最後にアスナが入ってくるシーンはそういう感じがしますよね。

伊藤さん:そうなんです! アスナが来て、キリトとアスナの関係を察するリズのあの感じがたまらないですね。大好きな友だちのために、自分の気持ちを必死に隠そうとする彼女の姿が……見ていて苦しくなっちゃいました。一緒にいてあげたいと思います。

――もしも、お2人が《ソードアート・オンライン》にログインしたとしたら、どうすると思いますか?

竹達さん&伊藤さん:え~!?

→竹達さんと伊藤さんは《ソードアート・オンライン》でどう過ごすのか!?
(2ページ目へ)

(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。

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データ

▼『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP
■ジャンル:RPG
■発売日:2013年3月14日
■希望小売価格:5,981円+税

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▼『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-(初回限定生産版)』
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP
■ジャンル:RPG
■発売日:2013年3月14日
■希望小売価格:9,505円+税

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■メーカー:バンダイナムコゲームス
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■ジャンル:RPG
■発売日:2013年3月14日
■価格:6,280円(税込)

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