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2013年1月31日(木)

発売直前総まとめ! ウルトラマン&仮面ライダー&ガンダムが競演する『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』の魅力とは?

文:うま

■『仮面ライダー』シリーズキャラのシリーズ特性
~スキが少ないスピーディな動きで、相手を完封!~

 『仮面ライダー』シリーズは、移動速度が速く、各行動後の硬直時間が短いのが特徴。また、連続攻撃も非常につながりやすい。反面、遠距離での攻撃手段が少ないので、一度相手に接近したら、そのまま一気に勝負を決めてしまうのがセオリーとなる。

●“SPクラッシュカウント”の増加方法

 『仮面ライダー』シリーズキャラの“SPクラッシュカウント”は、連続攻撃を当てている間に増えていく。そのため、連続攻撃中に、さらに“SPクラッシュ”を組み込んでいき、連続攻撃のヒット数を増やして、より多くのダメージを与える戦い方が得意だ。

●特殊能力:ベルトフォース

 特殊能力の“ベルトフォース”は、次に発動するジャンプ攻撃の威力をアップさせる。一度ジャンプ攻撃を発動すると元の状態に戻ってしまうが、同じバトル中に何度でも使用することができる。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲“ベルトフォース”を連続攻撃に組み込むことで、より確実に相手へ大ダメージを与えられる!

【仮面ライダーW(ダブル)】(CV:桐山 漣)
●戦闘BGM:W-B-X ~W-Boiled Extreme~ ●登場作品:仮面ライダーW

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 ダブルドライバーによって変身する、2人で1人の仮面ライダー。状況に応じて6つのガイアメモリを組み合わせて、9形態にフォームチェンジして戦うことができる。本作では、基本形態の“サイクロンジョーカー”をベースとし、“ヒートメタル”、“ルナトリガー”、“ファングジョーカー”などに変身する。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲∀に助言を与えるW(フィリップ)。2人で一緒に行動しているのだろうか?

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

メタルブランディング

ショートレンジSPクラッシュ

ファングストライザー

ロングレンジ必殺技

トリガーフルバースト

ショートレンジ必殺技

ジョーカーエクストリーム

フィニッシュ必殺技

ゴールデンエクストリーム


【仮面ライダーエターナル】(CV:松本 考平)
●戦闘BGM:仮面ライダーエターナル ●登場作品:仮面ライダーW

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 T2ガイアメモリの“エターナル”をロストドライバーにセットして変身する。全身に26カ所のガイアメモリのマキシマムスロットを持ち、同時発動させると凄まじいパワーを出す。“エターナルエッジ”を武器にして戦う。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲不穏な雰囲気のエターナルとマスター! VICEヒーロー同士の激突もある!?

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

エターナルレクイエム

ショートレンジSPクラッシュ

エターナルレクイエムキック

ロングレンジ必殺技

ネバーエンディングヘル

ショートレンジ必殺技

ブラッディヘルブレイド

フィニッシュ必殺技

エターナルネバーエンド


【仮面ライダーオーズ】(CV:渡部 秀)
●戦闘BGM:Anything Goes! ●登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 オーズドライバーに各種コアメダルを挿入することで、さまざまな形態にチェンジする。同じ属性のメダルをそろえてスキャンするとコンボ状態となり、そのコンボ特有の能力を発揮する。本作では、基本形態の“タトバ コンボ”をベースとし、“ガタキリバ コンボ”、“ラトラーター コンボ”、“サゴーゾ コンボ”、“シャウタ コンボ”、“タジャドル コンボ”などに変身する。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲JUSTICE勢のヒーローが集合! 電王がオーズに何か謝っているようだが……?

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

ボルタームウィップ

ショートレンジSPクラッシュ

ライオディアス

ロングレンジ必殺技

ギガスキャン

ショートレンジ必殺技

サゴーゾインパクト

フィニッシュ必殺技

ストレインドゥーム


【恐竜グリード】(CV:神尾 佑)
●戦闘BGM:恐竜ヤミーの破壊 ●登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 “プテラ”、“トリケラ”、“ティラノ”の恐竜系メダルにより生まれた、圧倒的な力を持つグリード。格闘での戦闘の他にも、紫の波動や光弾を使用したり、物質を凍結させたりする力もあり、さらには飛行する能力も持っている。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲∀の“月光蝶”に興味を示す恐竜グリード。

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

紫の光弾

ショートレンジSPクラッシュ

紫の波動

ロングレンジ必殺技

紫の超波動

ショートレンジ必殺技

凍結能力

フィニッシュ必殺技

メダルの器 暴走形態


【仮面ライダー電王】
(CV:関 俊彦[ソードフォーム]、遊佐 浩二[ロッドフォーム]、
てらそま まさき[アックスフォーム]、鈴村 健一[ガンフォーム])
●戦闘BGM:俺、参上 ●登場作品:仮面ライダー電王

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 デンオウベルトにライダーパスをセタッチすることで変身する。憑依したイマジンの能力がプラットフォームに宿り、電仮面とオーラアーマーを形成する。本作では、“ソードフォーム”、“ロッドフォーム”、“アックスフォーム”、“ガンフォーム”、“クライマックスフォーム”の5種類のフォームに変身する。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲電王とゼロが口ゲンカ!? “桃みたいな顔”はともかく、“変なツノ”という言葉が電王の逆鱗に触れたようだ。

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

ソリッドアタック

ショートレンジSPクラッシュ

ダイナミックチョップ

ロングレンジ必殺技

ワイルドショット

ショートレンジ必殺技

俺の必殺技パートI

フィニッシュ必殺技

俺達の必殺技 クライマックスバージョン


【仮面ライダーネガ電王】(CV:緑川 光)
●戦闘BGM:怒りの絶頂 ●登場作品:仮面ライダー電王

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』 『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』

 盗み出したライダーパスを使って、ネガタロスが変身した姿。その姿は、電王のソードフォームと酷似している。ネガフォームは、ネガデンガッシャーのソードモード、ロッドモード、アックスモード、ガンモードをフォームチェンジすることなく、使用することが可能。

『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』
▲激突寸前のネガ電王と電王。だが、電王の身に何かが起きているようだが…?

アクションの種類

アクション名

ロングレンジSPクラッシュ

ネガソリッドアタック

ショートレンジSPクラッシュ

ネガダイナミックチョップ

ロングレンジ必殺技

ネガワイルドショット

ショートレンジ必殺技

ネガストリームスラッシュ

フィニッシュ必殺技

ネガデンガッシャーコンボ


→遠距離射撃が得意な『ガンダム』シリーズを紹介(5ページ目)

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※画面は開発中のもの。

データ

▼『HEROES’ VS(ヒーローズバーサス)』ダウンロード版
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PSP(ダウンロード専用)
■ジャンル:ACT
■発売日:2013年2月7日
■価格:6,280円(税込)

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