2013年2月6日(水)
最後に紹介するのは、『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』で、ルカス・オドネルが搭乗したストライクE(ルカス専用機)。本作では、Aランクの近接格闘型(グー機体)となっているが、ユニークスキルや武器の性能と相まって、ランク以上の高いポテンシャルを秘めている。
スキルは、実弾系武器に対する防御力が増加する“フェイズシフト装甲”に加え、HPが60%以下になるとユニットの攻撃力や移動速度、スピード、敏捷性が増加するユニークスキル“静かなる虜獣”を所持。比較的発動させやすく戦闘力を一気に高められる。
Aランク / 近接格闘型(グー機体)
導入先:Webガシャポン
武器1:アンカーランチャー(格闘)
武器2:ビームライフルショーティー
武器3:アンカーランチャー ※スロウ効果つき
スペシャルアタック:乱舞型
【スキル】
スキル1:フェイズシフト装甲
(実弾系武器に対する防御力が増加)
スキル2:静かなる虜獣
(HPが60%以下の時、ユニットの攻撃力、移動速度、スピード、敏捷性が増加)
このユニットは、ヒートロッドタイプの【武器3】アンカーランチャーを装備しているのが大きな特徴。この武器を相手に当てると、相手をスロウ状態にできるので、【武器1】アンカーランチャー(格闘)による得意の接近戦に持ち込みやすくなる。アンカーランチャー(格闘)は、グー機体らしく5段階まで攻撃でき、敵にカットされなければ大ダメージを狙える。
ユニークスキル“静かなる虜獣”が発動することで、攻撃力や移動速度、スピード、敏捷性が上昇し、戦闘能力が大幅に上がるのが一番の強みだ。移動速度などが上がることで、アンカーランチャー(格闘)を当てやすくなり、攻撃力上昇の効果でダメージを稼ぎやすい。“フェイズシフト装甲”のおかげで実弾系武器に強いのもうれしいが、基本の防御力自体は上がらないので過信は禁物。特に、ダメージを軽減できないビーム系武器は、できるだけ当たらないように立ち回る必要がある。
▲【武器1】アンカーランチャー(格闘)が、攻撃の要。この武器で、格闘攻撃を仕掛けやすい状況を作り出そう。 | ▲【武器3】アンカーランチャーをうまく使えるかどうかが、勝敗を左右する。敵のスキを狙って積極的に攻撃を仕掛けよう。 |
▲スペシャルアタックは乱舞型で、敵にビームライフルショーティーを連射した後、アンカーランチャーを当ててタックルで吹き飛ばす! |
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