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2013年2月8日(金)

モノノフとなって果てなき“鬼”との戦いへ挑め――『討鬼伝』は部位破壊が重要なハンティングACT

文:電撃オンライン

 コーエーテクモゲームスは、年内に発売予定のPS Vita/PSP用ソフト『討鬼伝』について、ゲームの概要を公開した。

『討鬼伝』
『討鬼伝』

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 『討鬼伝』は、「真・三國無双」シリーズなど様々な大ヒットアクションゲームを手がける、コーエーテクモゲームスの開発チーム“ω-Force”の完全新規タイトルです。ジャンルは、今最も注目を集めているハンティングアクション。コーエーテクモゲームスの得意とする「歴史」のエッセンスを盛り込んだ、今までにない壮大な和風歴史ファンタジーが展開します。

 プレイヤーは、“鬼”との終わらない戦いが続く世界を舞台に、特別な力を持つモノノフと呼ばれる戦士となり、仲間と共に人の世を滅びから守るため、“鬼”との戦いに挑みます。強大な“鬼”とのアクションでは、“鬼”の体の一部を斬り落とし、破壊する爽快感を“部位破壊アクション”で実現。

 また、最大4人までのマルチプレイに対応し、PS Vita版とPSP版でのクロスプレイやアドホックモードによるプレイのほか、PS Vita版ではインフラストラクチャーモードで全国のモノノフたちとの共闘も可能です。

『討鬼伝』 『討鬼伝』
▲プレイヤーキャラクター(男性/女性)

<ゲーム序章>

 古より、“鬼”と呼ばれる異形の存在と戦う者たちがいた。
 彼らを称して「モノノフ」(鬼ノ府)という。
 千年の長きに渡り、「モノノフ」は歴史の影で人の世を守り続けてきた。
 しかし、太平の時代の末、突如、大いなる災厄が訪れる。
 時が歪み、天地が裂け、各地に異界が出現……
 かつてない大量の“鬼”があふれ出したのである。
 多くの土地が“鬼”に飲み込まれる中、「モノノフ」は生き残った人々を里に迎え入れ、“鬼”に立ち向かった。
 七日七晩……短くも熾烈な戦いの後、かろうじて人間の勢力圏を守り通した。
 後に「オオマガドキ」と呼ばれるこの災厄を経て、「モノノフ」は人の世を守り、治める組織として、歴史の表舞台に立つこととなった。
 それから八年――いまだ終わらぬ“鬼”との戦いの最前線に、新たな戦士が派遣される。 人の世を滅びから守るため、モノノフたちよ、“鬼”を討て!

<ゲーム特色>

1.断ち斬り、貫き、打ち砕け!迫力の部位破壊アクション

 プレイヤーが闘う相手には、人間の数倍はあろうかという巨大な“鬼”も登場します。その鬼を倒すには、ただやみくもに攻撃するだけではなく、腕や足などの部位を断ち斬り、貫き、打ち砕くことで破壊する必要があります。刀や弓などバリエーション豊かな武器を上手く使い、仲間のモノノフと連携して鬼を倒しましょう。

『討鬼伝』 『討鬼伝』 『討鬼伝』
▲ゴウエンマ▲ミフチ▲ガキ

2.和と歴史に彩られたオリジナル世界!

 物語の舞台は、“鬼”の力で時空が歪められた異世界。プレイヤーは鬼を討伐する組織「モノノフ(鬼ノ府)」の拠点の一つ、ウタカタの里に配属された新米モノノフとなり、古代から幕末まで、時空を超えて様々な時代に降り立ちます。コーエーテクモが得意とする“和”と“歴史”に彩られたオリジナルの世界がプレイヤーを待ち受けます。

3.主人公を取り巻く仲間たち

 新米モノノフとして闘いの世界に入るプレイヤーを待ち受けるのは、数々の“鬼”と戦ってきた百戦錬磨の“ウタカタの里”のモノノフたち。並外れた剣の腕を持ち、組織内で右に出る者がいない“桜花”のほか、魅力的なキャラクターたちを交えてのストーリーが展開します。彼らはプレイヤーとともに戦闘に出るなど、ゲームプレイ中も主人公を支えます。

『討鬼伝』
▲桜花

4.全国のモノノフたちと共闘せよ!充実のマルチプレイ機能

 本作は、PS VitaとPSP間でのマルチプレイを楽しめる「クロスプレイ」に対応し、最大4人までのマルチプレイが可能です。身近な仲間たちとのアドホック通信による共闘や、インフラストラクチャーモードによる全国のモノノフたちとの協力プレイ(PS Vita版)など、プレイヤーのプレイ環境に合わせてマルチプレイをお楽しみいただけます。

■オープニングムービースチル

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■実機画面

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