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2013年2月21日(木)

あらゆるアイテムの性能を強化できる新システム!? 『ディスガイア D2』新情報でキャラメイクやマップのシステムが明らかに

文:電撃オンライン

 日本一ソフトウェアは、3月20日に発売予定のPS3用S・RPG『ディスガイア D2(ディメンションツー)』の新情報を公開した。

『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』

 『ディスガイア D2(ディメンションツー)』は、人気のS・RPG『魔界戦記ディスガイア』シリーズの最新作。同社設立20周年、シリーズ10周年に発売されるメモリアルタイトルだ。ラハールやエトナ、フロンといったシリーズ第1弾の中心キャラが活躍する完全新作だ。

 明らかになったのは、ゲームの戦闘をよりおもしろくするマップの効果システムや、あらゆるアイテムの性能を大きく強化できるシステムについて。さらにキャラメイクの新情報も公開された。

■ストーリー

 魔界中で天界の白い花が咲きほこるという異常事態に、魔王ラハールたちとは別に行動を開始した者たちがいた! “クリチェフスコイ”派――彼らの目的とはいったい!?

『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』
▲グロッソ:ラハールが魔王であることに異を唱える、クリチェフスコイ派のリーダー。かつて先代魔王“クリチェフスコイ”の下で参謀役を担っていたという。(CV:西村知道)▲ガルングン:自らを“漆黒の翼を持つ破壊者”と称する、クリチェフスコイ派の悪魔の1人。その翼を見た者はいまだかつていない。(CV:中博史)

 “クリチェフスコイ”派のレーニアは、先代魔王に仕えていた悪魔の中でも、特にラハールと関わりの深い悪魔のようだ。ラハールに対しての言動からは、いつも“子ども扱い”しているのを確認できる。

『ディスガイア D2』
▲レーニア:ラハールがまだ赤ん坊のころから先代魔王に使えていた悪魔の1人。本人曰く、赤ん坊だったラハールの世話をしていたらしい。男勝りな口調が特徴で、クリチェフスコイ派の中でもっとも言葉使いが悪い。(CV:三澤紗千香)
『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』
▲魔界の異変に、不穏分子たちが動き出す! “クリチェフスコイ”派の狙いとは?
『ディスガイア D2』
▲レーニアが語るのはラハールの過去!? ラハールはレーニアの胸で寝ていたのだろうか?
『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』
▲魔界を統べる魔王となったラハールにも、“苦手”なものが存在。そのひとつが“ムチムチ”したボディの女性だ。ラハール自身、なぜ苦手かわからないようだが、レニーアに体をおしつけられただけで絶叫をあげるほど嫌いらしい。

■バルバラ専用技が判明!

 “次期魔王候補”として、ラハールたちの前に立ちふさがる悪魔“バルバラ”。他人の指示がなければ戦うこともできないという、厄介な性格をしている彼女だが、次期魔王候補に担ぎ出されただけあってその実力はかなりのものだ。そんなバルバラが使用する専用の特殊技を紹介する。

バルバラ
『ディスガイア D2』
▲CV:茅原実里
『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』
『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』 『ディスガイア D2』
▲“指令・武神乱舞”……剣、槍、弓、斧など、いくつもの武器を召喚&装備し、無数の攻撃を相手へと叩き込んでいくバルバラの専用技。ひとつひとつの攻撃が必殺の威力をもち、すべての攻撃を食らった相手は立ち上がる体力さえ残されない。

次のページで“オリジナルユニット”の新情報を掲載!

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※画面は開発中のもの。

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