2013年2月26日(火)
戦場では味方に迷惑をかけっぱなしの僕ですが、特に苦手なのが格闘攻撃を当てること。いまだに格闘攻撃で50機撃破という目標を達成できず、9級格闘技能章を手に入れていない始末です。射撃で敵機を撃破すればいいんだと開き直った時期もありましたが、フレンドにも「万札がまた格闘攻撃をスカらせている」と言われまくり、これはどうにかしないとということで、まずは各機体の格闘攻撃の範囲を調べてみることにしました。(※2月14日時点のデータ)
▲敵の本拠地を攻撃する時は格闘攻撃を使っていますが、それ以外はからっきし。何度か格闘技能リボン狙いで格闘攻撃をメインに戦ったことがありますが、スカスカでした。その時にフレンドに付けられたあだ名が“三振王”。だって止まっている敵機に格闘攻撃を外すんですもの、こう呼ばれても仕方ありません(笑)。 |
▲今回の調査で使用したのは、チュートリアルの“戦艦”。戦艦の武装を使って敵を撃破するシーンで降下すれば、棒立ちしている機体を相手にさまざまな武装を試し撃ちすることができます。新しい機体を手に入れた時には、まずはこのチュートリアルを活用して機体のクセを探るのがオススメです! |
ちなみに、格闘技能リボンを全然持っていないため、使用するのは開発に格闘技能リボンが必要ない武器で調べています。いやー、早く格闘技能リボンを手に入れて、さまざまな格闘武器でヒャッハーと敵機を切り刻みたいところ……。あと、調査に使用した機体の中にレンタル機体も混じっていますので、ご了承をば!
ダッシュしながらの格闘は左から右へのなぎ払いで、敵機が左右に回避行動を取っていても当てやすいです。格闘後の隙も少ないので、チャンスがあれば積極的に狙っていきたいところ。とはいえ、格闘攻撃を狙いすぎると敵機に蜂の巣にされてしまって、ガトリング・シールドの火力を生かせないので、砲撃を行っていて気づかれていない場合や、自機の耐久値が低くてワンチャンスをつかみたいという局面など以外は、格闘攻撃を使わないほうがいいかもしれません。
▲ダッシュからの格闘攻撃は自機から左右にいる敵機に対してもヒットするので、非常に優秀。敵機にフォーカスされたら、高性能のブースト容量と最高速度を生かして建物の陰まで逃げ、追撃してきた敵機を格闘攻撃で返り討ちという使い方が安定すると思います。いや、自分はよく外しちゃいますけどね! |
初期武器に関してはグフカスタムのヒート剣とほぼ変わらないという印象を受けました。通常攻撃も差は感じられず、グフカスタムと似たような使い方で問題ないと思います。再出撃タイムが短く、フィンガーバルカンの射程も短いので、積極的に前線に出れば格闘攻撃が当てやすいかもしれません。
▲格闘攻撃の攻撃範囲に関しては申し分ありません。しかし、グフカスタムと比べるとアーマーやブースト容量の性能が低いため、無茶をするとすぐに撃破されてしまいます。フィンガーバルカンとの使い分けが重要そう……ということで、現在も運用法を模索中でございます(笑)。 |
かなり攻撃範囲が広そうに見える武器を持っていますが、ダッシュからの格闘攻撃は振り下ろしなので、真正面にしか攻撃がヒットしません。敵機に補足された状態では当てづらいので、気づかれていない状況でのみ使うといいかも? 通常の格闘攻撃は他の機体と比べて、攻撃範囲がかなり広いです。無理にダッシュからの格闘攻撃を狙わず、拡散ビーム砲で敵機の視界を奪ってブーストが切れたところで通常の格闘攻撃を狙うほうがいいという印象を受けました。
▲ダッシュからの格闘攻撃は、残念ながら左右にいる敵機にはヒットしません。フレンドいわく、ヒート・ランサーD式になると左右に回転しながらの振り回しになるとのことなので、まずは格闘技能リボンを手に入れてからがドム高機動試作機の本領発揮ということになりそうです。 |
ダッシュから格闘攻撃を発生させると、正面へ踏み込みながら左から右へとなぎ払うので、距離を詰めながら使用できます。敵機に近づきすぎて使用すると当たらないので、攻撃がヒットする距離感をつかんでおくといいでしょう。ヒート・サーベルT式は通常の格闘攻撃が3回連続になり、ダウンした敵機を追撃するのに便利。初期装備のヒート・サーベルよりも重量はありますが、威力も上がるので、こだわりがなければこちらを使うのがオススメです。
▲拡散ビーム砲で視界を奪い続け、敵機のブーストが切れたタイミングでダッシュからの格闘攻撃を仕掛けるのが基本。この一連の流れをマスターするためにも、チュートリアルなどを活用して距離感をつかんでおくことが重要です! |
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