2013年2月26日(火)
忠義にあつく、誠実な若武者。乱世に仕えるべき主を求め各地を歴訪した末に、劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。後に、蜀の五虎大将に数えられる。性格は穏やかだが、戦場では大軍に対し単騎で斬り込むほどの闘志を示す。
得意武器:龍槍(リュウソウ)……柄のしなりを利用した動きで大きな薙ぎ払いと、流れるような連続技が可能な武器。チャージ攻撃の隙をキャンセルしてチャージ攻撃1を出すことができる。
司馬キの門下生。優秀な軍師でありながら、撃剣の使い手でもある。過去に、知人の敵討ちを断りきれずに手伝ってしまい、追われる立場となった。そこで武だけでなく、学も必要と学問所の門を叩く。後に劉備に仕え、軍略の重要性を伝えることとなったが……。
得意武器:撃剣(ゲキケン)……紐の先端にフック状の短刀がついた武器。チャージ攻撃では、短刀を敵に引っ掛けて移動することができる。
礼と義に殉じた、当代きっての天才。三顧の礼に応えて劉備に仕える。明せきな判断力と公平無私な言動で、一国を支えるほどの信頼を得た。白い羽扇を手に、戦場に神算を描く。
得意武器:羽扇(ウセン)……動作はゆっくりだが攻撃自体に属性を持っている武器。属性を有効活用することによって基本性能を生かすことができる。
諸葛亮の妻で、黄承彦の娘。夫の知略を武勇で支えようと、戦場に立つ。また、武芸のみでなく天文から地理・兵法と広く学問に通じ、諸葛亮を陰に日向に支えた。しとやかだが、戦場では凛然と立ち振舞う。
得意武器:戦戈(センカ)……敵を引き倒したり、引っ掛けて投げ飛ばすような攻撃が可能。攻撃も素早く、チャージ攻撃では多段ヒットする攻撃も多い。
老いてますます盛んな歴戦の猛将。老境に達した者が持つ独特の無邪気さと、武人の苛烈さを持っている。弓の名手で、百発百中の腕を誇り、五虎大将に任命されるほどの活躍を見せた。
得意武器:弓(ユミ)……敵の射程外からの遠距離攻撃に特化した武器。扇状に矢を放つことで広範囲に攻撃することができる。
淡々と敵を斬り倒していく狂戦士。その強さ、風ぼう、言行により、敵味方問わず恐れられる。劉表配下だったがその死後、劉備に降った。このとき、反骨の相があるとして諸葛亮が反対するも劉備は受け入れ重用した。
得意武器:長柄双刀(ナガエソウトウ)……両端についた刃を利用して一度で多くの敵に、複数回攻撃することができる武器。この武器に切り替えたときに一定時間、攻撃範囲が拡大する。
諸葛亮とは同門の出で、臥龍・鳳雛と並び称された天才軍師。飄々(ひょうひょう)とした三枚目風の軍師。おどけて振舞うが、その実、大局を見極め、歯に衣着せずに本質を喝破する。
得意武器:翳扇(エイセン)……武器を使った直接攻撃だけでなく、風を使った間接攻撃もできる武器。チャージ攻撃ごとに性質の異なる竜巻を発生させることができる。
西涼の有力者馬騰の長男。その武者振りの見事さから“錦馬超”の異名を持つ。感情豊かで情熱的な若武者で、真っ直ぐな性格と、ずば抜けた行動力を持ち、己が信じる道のために槍を振るった。
得意武器:槍(ヤリ)……範囲に優れた振り回しと、威力が高い突き攻撃の両方を備える武器。全体的にベーシックな攻撃が揃い、攻撃速度も遅くはないので使いやすい。
馬超の従弟。曹操に故郷を奪われた後、馬超とともに蜀に仕える。苦労人だが、言動は陽気。諸葛亮の信頼を得、魏との戦いにおいて重要な局面を任される将となった。
得意武器:妖筆(ヨウヒツ)……墨のような特殊な弾を設置することができる武器。その弾を起爆することによって画鬼を呼び出し、範囲攻撃が可能。
天水の麒麟児と称された若き将。諸葛亮の後継者として深く信任され、兵法を託される。五丈原の戦いの後、度重なる魏への侵攻の指揮を執った。その実直さと責任感の強さから、斜陽の蜀を最後まで支えつづけた。
得意武器:両刃槍(リョウジンソウ)……空中に跳躍するチャージ攻撃を多く持つ武器。チャージ攻撃の後、そのまま空中で連続攻撃をすることができる。
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