2013年2月28日(木)
カプコンは、4月25日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の新情報を公開した。
本作は、2012年に発売されたACT『ドラゴンズドグマ』の最新作。新たな舞台“黒呪島”で冒険できることに加えて、日本語ボイスや新エディットパーツなど、さまざまな新要素も追加される。前作のセーブデータがあれば、レベルやステータスなどすべての要素を引き継いでゲームを開始できる。また、前作の要素をすべて収録しているとのこと。
今回は、黒呪島における“リム”の新たな使い方について情報が明らかとなったので、その流れを紹介する。
黒呪島には、壊れたリム石や暗闇の中に設置された燭台があり、これらはリムを使用することでプレイヤーの冒険の手助けとなる。また、黒呪島の探索ではグランシス半島より多くのリムを手に入れやすいので、積極的にリムを使って、探索範囲を広げていくことが重要になりそうだ。
▲リムは倒した敵がドロップしたり、宝箱から入手したり、さまざまな入手方法がある。 | ▲壊れたリム石を発見! しかしこの状態ではポーンを呼び出せない。 |
▲リムを使用して壊れたリム石を修復すると……。 | ▲リム石が元通りになって、ポーンが呼び出せるようになる。 |
▲こちらは黒呪島で見かける炎が灯っていない燭台。このままでは視界が悪く、探索に大きな危険が伴う。 |
▲燭台に近づくと上のような画面が表示されるので、“はい”を選択。 | ▲すると燭台に炎が灯る。視界が良好になるだけでなく、燭台から強力な聖属性の光が放射され、周囲の敵に大ダメージを与えることも可能だ。 |
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