2013年3月5日（火）
ガチムチTPSの金字塔『ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント』のゲームシステムとゲームモードをおさらい！ 開発者インタビューもあり
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『ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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日本マイクロソフトは、3月21日予定のXbox 360用ソフト『Gears of War: Judgment（ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント）』のプレス向けプレビューイベントを開催した。
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プレビューイベントにて、本作のキャンペーンモードとマルチプレイヤーモードをいち早く試遊することができたので、その詳細をご紹介しよう。
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■“エマージェンス デー”でベアードに何が起こったのか？
彼の無実をプレイヤー自身が証明する！
『ギアーズ オブ ウォー』は、地球によく似た惑星セラを舞台にして、地底から出現した謎の敵ローカストと、COG（統一連合政府）軍の兵士たちが繰り広げる壮絶な戦いを描いたシリーズだ。そして、この『ギアーズ オブ ウォー ジャッジメント』は、シリーズ4作目となる。
これまでの3部作では、デルタ部隊を率いるマーカス フェニックスが主人公の物語となっていたが、今回は3部作より約15年前、ローカストが地上に初めて姿を現して、惑星セラの人類に大きな被害がもたらされた“エマージェンス デー”直後の時代を題材にした物語となっている。
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| ▲キャンペーンの冒頭でベアードは、自分が所属しているCOG軍に拘束されて、軍法会議の証言台に立たされる。ベアードたち“キロ部隊”のこれまでの行動を辿るという回想形式で、物語が進んでいくことになる。 |
キャンペーンの主人公となるのは、3部作に登場して皮肉っぽい口調でマーカスをサポートしていた兵士、デーモン ベアードだ。“エマージェンス デー”当時の彼は、少尉になったばかりの理想に燃える青年士官。ところが本作のキャンペーンは、手錠をかけられて連行されてきたベアードが、軍法会議の証言台に立つところから始まる。
どうやらベアードが率いている“キロ部隊”がCOG軍の規律に反した行動をとった罪に問われ、戦局が混迷してしまったらしい。それに対してベアードが自分たちの無実を証明するために、これまでの作戦行動を証言するという形で、本作のキャンペーンは進行していく。
ベアードが率いる“キロ部隊”には、3部作でもベアードと同じ部隊に属していたオーガスタス コールが所属しているほか、若い女性兵士のソフィア ヘンドリックと、多くの戦歴を誇る男性兵士のガロン パドックという、2人の新キャラクターも登場している。キャンペーンでは基本的に、この4人でチームを組んで行動することになる。ベアード以外のチームメンバーはAIで行動する他、これらのメンバーをオンライン経由で他のプレイヤーが操作する4人協力プレイも可能だ。オフラインでの2人プレイもできる。
■本作に登場するプレイヤーキャラクターを紹介
●デーモン ベアード
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約15年前の“エマージェンス デー”の時代、ベアードは少尉の地位にあった。そんな彼がなぜ、皮肉屋の一兵卒になったのかが、この物語で明らかになるという。
●オーガスタス コール
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コールはこの物語の2カ月前まで、スラッシュボールと呼ばれるこの世界の人気スポーツで、スター選手として活躍していた。シリーズのファンにはおなじみの、ベアードとコールの仲のよいコンビぶりは、この頃から健在だ。
●ソフィア ヘンドリック
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世界大戦の末期に、戦場特派員として多くの惨状を目にしたソフィアは、“エマージェンス デー”の直後に士官候補生に志願した。真面目な性格のようだが、ベアードとの相性は？
●ガロン パドック
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パドックの故国ゴラスナヤは、世界大戦の際にUIR側としてCOG軍と戦ったが、“エマージェンス デー”の際にローカスト軍の侵攻によって壊滅した。パドックは旧敵対国兵士の徴兵プログラムに志願して、ローカストへの報復を誓っている。
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