2013年3月6日(水)
サー! イエッサー!! 最近サバゲーデビューして、戦場の厳しさを身を持って体験している電撃PlayStation編集部のHIROです♪
昨今、リアルな戦場を体感できるというキャッチフレーズのFPSやTPSが増えてきましたよね。そのなかでも代表格のミリタリーSTGといえば、世界で1,000万本以上の売り上げを記録した、エレクトロニック・アーツから発売されている『バトルフィールド 3』でしょう!
日本では2011年11月2日に発売された本作ですが、この1年4カ月の間、全部で4つの拡張パックの配信をしてきました。その最後となる拡張パック『End Game』が、本日から配信スタートです(PS3版Premiumユーザーだけの先行配信)。この『End Game』がどのようなものかをご紹介していきます♪
■3種類のビークルが追加
『End Game』のテーマの1つは“高速戦闘”です。それを実現するためのビークル(乗り物)が3種類追加されます。その1つがダートバイク! 2人乗りが可能なバイクで、1人が操縦してもう1人が攻撃を担当します。圧巻のスピード感のため、重装甲につつまれた戦車や装甲車とは違った、爽快感のある高速戦闘を楽しむことができるでしょう。
▲バイク集団同士の戦闘では、今までの『バトルフィールド 3』にはなかった機動戦が展開。燃えた橋をひとっ飛び! というような、ハリウッド映画顔負けのシチュエーションも味わえます♪ |
■2つの新ゲームモードが実装
FPSファンにはおなじみの対戦ルール“キャプチャー・ザ・フラッグ”が追加。自分の拠点にあるフラッグを守りつつ、敵拠点にあるフラッグを奪取して持ち帰るのが目的です。防衛戦と争奪戦を目まぐるしく行うため、攻防の入れ替わりが激しい戦いを楽しめます。あと、“エア・シューペリオリティ”というゲームモードも追加されますよ!
▲フラッグを求めて、両軍入り乱れての激しい戦いが行われます。前述のダートバイクを使えば、敵のスキを突いて単独でフラッグを奪取! なんてことができるかもしれませんね。 |
■4つの大規模マップが新登場
自然豊かな地形や、砂漠にある発電地域、雪に包まれた工業地帯など、新たな大型マップが4つ登場します。いずれもダートバイク向けに作り込まれているとのことで、ひらけた道路が目につきます。ミリタリーSTGでは、マップが変わることで戦い方が大きく変わるのが特徴です。新しいマップをプレイしたとき、いろいろ歩き回って戦い方を考えるのは、非常に楽しい時間ですよね♪
▲追加されたすべてのマップは、新ゲームモードの“キャプチャー・ザ・フラッグ”と“エア・シューペリオリティ”の両方に対応。新しいマップで、どのような戦闘が行われるか気になります! |
しかし、発売してから約1年4カ月たつのに、いまだにユーザーに新たな遊びを提供してくれるのは、ユーザーにとってうれしい限りです。だからこそ、今でも『バトルフィールド 3』のオンライン対戦をプレイしている人が多いんだと思います。ではでは、自分も今日から『End Game』の世界に飛び込んできまーす!!(電撃PlayStation編集部 HIRO)
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