2013年3月8日(金)
WeMade Onlineは3月7日、今春サービス開始予定のPC用オンラインA・RPG『RaiderZ』のプレスカンファレンスを、都内の秋葉原UDXシアターにて開催した。
▲ゲストとして、モデルやタレントとし活躍する階戸瑠李さんが、ゲーム内キャラクターの華やかな衣装を身にまとって登場。 |
本作はフリーターゲッティングシステムを採用したMMORPG。プレイヤーは自由自在にキャラクターを動かし、吹き飛ばし攻撃やダウン攻撃、ガード、回避といった多彩なアクションを駆使してモンスターに立ち向かっていく。
カンファレンスは、WeMade Online代表取締役社長のチェ・ジョングさんの挨拶からスタート。その後、運営チームの税所邦彦さん、横山遼さんのお二人より、実際のゲームプレイを交えた作品紹介が行われた。
▲チェ・ジョング社長。 | ▲税所邦彦さん(写真左)、横山遼さん(写真右) |
『RaiderZ』には“クラス”が存在し、パーティの盾となるディフェンダー、高い攻撃力を誇るバーサーカー、回復能力を備えたクレリック、攻撃&妨害魔法を駆使するソーサラーという4種類から選択できる。さらに会場では、第5のクラスとなるアサシンの情報も公開された。二刀流を使い、素早い攻撃でモンスターの体力をガリガリ削る生粋のダメージディーラーとして登場予定だ。
ディフェンダー | バーサーカー | |
クレリック | ソーサラー | |
アサシン |
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本作の特徴として、クラスによるスキル習得の制限が設けられていない。そのため、例えば重装備を着たディフェンダーがソーサラーのスキルを習得し、遠距離から強力な魔法を放つことも可能。非常に自由度の高い、まさに十人十色なキャラクターカスタマイズができる。
▲スキルはポイントを使って習得していく。会場では、重装備をしたキャラクターが氷属性の魔法や回復魔法を使っている場面も確認できた。 |
また、モンスターの部位を破壊することで支援効果を得たり、破壊した部位を武器に利用できたりする“ブレイカブルシステム”といった要素もあり、クラスとフリースタイルの存在も相まって戦略性の高いゲームに仕上がっていそうだ。
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