2013年4月12日(金)
本作では原作の最新ストーリーだけではなく、少年篇時代をはじめ各時代のバトルを体験できる“忍界年表モード”を搭載。このモードでは原作の歴史を一挙に味わえる。
▲三代目火影VS大蛇丸の師弟対決。数々の名シーンがゲームで復活! |
▲前作『ナルティメットストーム2』のバトルも収録している。 |
キャラクター覚醒時にはサポートキャラクターが使用できなくなるが、その代わりに特定のキャラクターは“特殊サポート”という攻撃が使用可能だ。“特殊サポート”は、使用キャラクターごとに原作を再現した忍術が用意されている。
▲覚醒前のバトル画面。L1もしくはR1ボタンで右上のアイコンに応じたサポートキャラクターを呼び出せる。 | ▲覚醒するとミナトの場合はサポートキャラクターのアイコンがクナイに変化。 |
▲覚醒時にL1もしくはR1ボタンを押すとミナトがクナイを投げ、ヒットした場合は相手の頭上に瞬間移動して追撃を行う。原作でおなじみの“飛雷神・二の段”だ。 |
▲ガイの特殊サポートは八門の開閉による大幅なスピードアップ。超高速の体術で敵を攻め立てる。特殊サポートを持つキャラクターは忍術が増える分、バトルで有利だ。 |
1対多数のバトルを楽しめる“群集バトル”。このモードでは大勢の敵を一網打尽にする“バーストアタック”が使用可能だ。ランダムに表示されるボタンを的確に押すと次々と敵をなぎ倒すが、成功するたびにボタンの入力時間が短くなり、難易度が上昇していく。
▲画面左にバーストアタックの表示が出たら準備OK! |
▲発動後は、目の前の敵に向かって突撃。 | ▲ボタン入力に連続して成功できれば、コンボが発生して多くの敵を一網打尽にできる。 |
▲バーストアタック以外にも群集バトルではボタン入力シーンが何度も登場する。成功すれば敵の背後に回りこんだり(上)ボスにとどめを刺したり(下)と、状況が有利に運ぶので確実に成功させよう。 |
オンラインモードではネットワークを通して世界中のプレイヤーとの対戦が可能。本作では新たに“変幻自在トーナメント”と“忍界嵐戦マップ”というシステムが搭載され、遊びの幅がさらに広がっている。
▲特定の術の使用不可やチャクラゲージ消費量の増大など、特別なルールがランダムで1戦ごとに設定されるゲームモード。 |
▲“プレイヤーマッチ”と“ランクマッチ”のそれぞれからネットワーク上のセッションを検索できる機能。バトル形式を指定して簡単に調べられる。 |
従来のオンラインバトルも、“エンドレス”への敗者強制退出設定や、ランクマッチでの敗北によるBP減少を軽減する“BP保護チケット”などが追加されている。“BP保護チケット”は、プレイヤーマッチのプレイにて入手可能だ。
前作で好評だった“アルティメットアドベンチャー”もさらに強化され、新フィールド“鉄の国”の追加やカメラワークのシームレス化が行われた。前作以上に再現された『NARUTO-ナルト- 疾風伝』の世界を楽しもう。
▲前作で2Dだった背景の建物が今回は3Dになった。工事現場の足場を登って建物の上に登ることもでき、このようなアクションが重要となってくるらしい。 |
▲新フィールド“鉄の国”。原作の広大な世界がゲームでも描かれる。 |
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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