2013年4月12日(金)
フロム・ソフトウェアで宣伝を担当している小倉康敬さんは、本作に関するプロモーションとして、“シールドデザインコンテスト”を4月12日13:00~5月14日24:00の期間で開催すると発表した。
デザインのテンプレートをダウンロードし、このテンプレートを使ってデザインしたシールドの画像をアップロードすることで応募が完了する。最優秀作品に選ばれたデザインは、ゲーム内で登場する他、実物としても送られるという。
続いて第2のプロモーションとして、2013年秋に西麻布のOZ Cafeに“ダークソウル・カフェ”をオープンすると発表した。
続いて、『ダークソウル』大好き芸人として、麒麟の田村裕さん、川島明さんが登場した。川島さんは『ダークソウル』をクリアするまでにコントローラを4つは壊したとコメントし、この作品にかける熱い意気込みを語った。一方の田村さんは途中で心が折れたとのこと。
▲お笑い芸人・麒麟の2人。 |
また、川島さんが『ダークソウル』をクリアする際に、1人で見るのはもったいないので、後輩4人と一緒にクリアするところを見てもらったというエピソードを披露。ただ、エピローグがかなり考えさせられる内容で、釈然としない状態になってしまったので、その時午前3時くらいだったが、みんなで飲みに出てしまったという。
▲高い難易度にすっかりと心が折れたと言っていた田村さん。 | ▲一方、コントローラを破壊しながらも最後まで走った川島さん。 |
最後に、『ダークソウル2』海外パブリッシングプロデューサーの南條智輝さんが登場した。本作は、前作同様に海外でのパブリッシャーをバンダイナムコゲームスが務める。
▲バンダイナムコゲームス 『ダークソウル2』海外パブリッシングプロデューサーの南條智輝さん。 |
南條さんはバンダイナムコゲームスによる横槍が入るのではないか、というネットでの声に対して、「バンダイナムコゲームスは、あくまで海外でのパブリッシングを担当しているという立場であり、フロム・ソフトウェアらしさや『ダークソウル』らしさを損なうことは決してない」と、制作についての口出しはないということを語っていた。
なお、気になる発売日や価格についてだが、2013年6月にアメリカ・ロサンゼルスで開催されるE3 2013以後の発表になるという。その頃を期待して待とう。
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