2013年4月12日(金)
デッキを開封したところで、両方のデッキを使って対戦をしてみました。ちなみに対戦相手は、電撃カードゲームの担当編集・カネキングです。筆者が『トライアルデッキ ラブライブ!』を、カネキングが『トライアルデッキ ビビッドレッド・オペレーション』を使います。
▲対戦準備完了! 手前が筆者です。 |
筆者が先行でゲームスタートです。こちらの手札はわりといい感じでした。カネキングは顔が引きつっていたので、きっと手札で事故が起きているのでしょう……。しかしそれもまた運。『ヴァイスシュヴァルツ』が一発逆転があり得るカードゲームですので、手加減は不要です!
▲序盤からμ’sがガンガン攻めています!(※写真はカネキングのターンです) |
こちらは、まさに“今使いたいカード”を手札に引き込むといういい感じで進みました。一方カネキングはというと、相変わらず手札に苦労しているようで……。
▲中盤、相手の舞台に誰もいないという事態に!! |
中盤もμ’sの快進撃は続きました! 相手からのダメージもあと1枚というところでクライマックスカードがめくれたりと、『ヴァイスシュヴァルツ』の本領発揮といった感じでした。
▲そして試合終了。今回は終始μ’sの舞台でした。 |
終盤はカネキングも盛り返し、ビビッドブルーを並べて反撃に出ます! しかし力及ばず。序盤から中盤にかけてのμ’sの活躍差を詰めることができず、ゲームセット!! 今回は『ラブライブ!』の勝利でした。
『ビビッドレッド・オペレーション』のデッキは、ドッキングのギミックがうまく使えると、爆発的な力を発揮するので、そこにうまく辿り着けるかがポイントですね。今回は相手の回りがよくなかったようですが、一度波に乗られると止め切れずそのまま負けてしまうこともあります。
ということで、今回は『トライアルデッキ ラブライブ!』と『トライアルデッキ ビビッドレッド・オペレーション』のレポートでした。いかがだったでしょうか。今からブースターパックの発売が待ち遠しいですよね! 『ラブライブ!』は7月27日、『ビビッドレッド・オペレーション』は6月29日にブースターパックが発売予定です。それではまた!
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