2013年4月19日(金)
ocelotから、5月24日にWindows PC用ソフト『神曲奏界ポリフォニカ F』が発売される。価格は“パーフェクトエディション”が7,140円、通常版が3,990円(各税込)。
▲パーフェクトエディションパッケージ画像 | ▲通常版パッケージ画像 |
『神曲奏界ポリフォニカ F』は、小説、コミック、TVアニメなどさまざまなメディア展開が行われてきた『神曲奏界ポリフォニカ』シリーズの最新作。主人公・フォロンと赤い髪の精霊・コーティカルテたちが紡いできたキネティックノベルのファイナルエピソードが描かれるという。
通常版と同日に発売となるパーフェクトエディションには、1話から『神曲奏界ポリフォニカ プラス』までの物語が収録(コンシューマ版追加CG含む)される他、公式デジタル原画集、サウンドトラックCD、新規キャラクターソングも収録されるスペシャルドラマCD“王様ゲームでドキドキ!?”、主要人気キャラクターによる“スペシャル甘甘(あまあま)ボイス集”が同梱される。通常版はサントラCDのみ付属。
また、上記同梱特典以外に、予約購入者を対象にした予約特典が用意されている。予約特典は、スペシャルドラマCD“Wブッキングデートでドキドキ!?”と『Lycee(リセ)』プロモカードの2種だ。
メイナード大学所属の教授がとある遺跡の発掘調査をしている最中、崩落事故が発生して発掘隊が全滅してしまう。その原因は、遺跡の中の石棺に安置されていた“あるもの”を取り出してしまったことにあった。
その後、フォロンとコーティカルテのもとを、2人の少女が訪ねてきた。彼女たちはリシュリーとエステルと名乗る、紫と銀の始祖精霊だ。
彼女たちは警告する「“刈り取るもの”が目覚めてしまった」と。否応なしに、コーティカルテたちはすべての始祖精霊を巻き込む大事件に関わっていくのだった。
――『ポリフォニカ』シリーズの最後のピースが埋まる!
(C)榊一郎/ocelot
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