2013年5月3日(金)
セガが運営中のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』。本作をプレイした編集やライターによる、リレーコラムの第3回は『週刊アスキー』の編集・相川がお送りします。
先日始まりました『ファンタシースターオンライン2』コラムに、週刊アスキーより参戦させていただきます、週アス編集部の相川です! ただいま週アスでは、隔週で“チーム週アス PSO2遊撃隊”を連載中です。今回は、わたしのコダワリを熱~く語らせていただきますっ!
▲キャラクターは、ニューマンのフォース。毎日ログインしては、コスチュームや髪形を変えるのが趣味です。 |
『PSO』シリーズはPC版『PSO』からプレー、さらにXbox版でボイスチャットしつつのクエストを楽しんでいたわたしですが、いちばん忘れられない思い出といえば、ゲーム内の国際結婚イベントに立ち会ったことでしょうか。ゲームがきっかけで知り合い結婚にいたるケースはいくつかあったけれど国際結婚というのは珍しく、開発チームのみなさんと一緒にゲーム内のお祝いイベントに参加させていただきました。
先日開催された“ファンタシースターシリーズ25周年記念コンサート Sympathy 2013”では、『PSO』がきっかけで結婚した方は酒井プロデューサーと中裕司さんと一緒に記念写真を撮れるというサービスもあったんですよね。その数、なんと30組以上! やっぱり結婚するなら同じ趣味に限りますよね~!
……なんて妄想はさておき。『PSO2』を遊ぶうえで欠かせない楽しみのひとつをご紹介したいと思います。
それはマイルームづくり! 最初は「ルームグッズ配置とかめんどう~」と思っていたズボラ系な私ですが、ハマり出したら止まらない! 今ではログインすると、クエストで戦っている時間よりも、マイルームにこもってルームグッズをあれこれ配置している時間のほうが長い気がします。
▲今お気に入りの“スイートルーム”。スイートルームグッズで統一した、甘甘~なルームです。訪問したフレンドがみんな「ゲッ!?」という反応をするのが謎ですよ。こんなにかわいいのに! |
マイルームを持つには、ACアイテムの“マイルーム利用権”か“プレミアムセット”の購入、あるいはFUNスクラッチで利用権をゲットする必要があります。ただし、フレンドの部屋に入る場合は、マイルーム利用権がなくてもオーケー。最初はシンプルなワンルームのみだったので、特に飾り付けもせずクエストで拾った植物などを適当に置いていただけの物置みたいな部屋でした。
その後、FUNスクラッチで“リモデルームL”という部屋を大きくしたり、追加できるアイテムをゲットしたりして開眼。「せっかく部屋が増えたし、何か置きたいなぁ」と思ったあたりから、ズブズブと部屋づくりにのめりこんでいきました。
▲ルームに置かれている“マイルーム端末”を使って、部屋のリフォームをしたり、ルームグッズを設置します。部屋をリフォームして、最初はワンルームだったのが今では2LDK(?)に。 |
まずは部屋をピンクに改築! これで部屋の印象が大きく変わりました。さらに、その頃FUNスクラッチでもらえた、お菓子やケーキをイメージした“スイート”シリーズのルームグッズを全種類そろえて、ついに極甘のスイートルームが完成!
▲部屋のテーマをかえると、壁やベランダまで大きくデザインチェンジ。おそろいのルームグッズを置くと統一感もアップです。 |
(C)SEGA
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