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2013年5月14日(火)

『仮面ライダー バトライド・ウォー』特別企画の第5回でウィザードの魔法とアクセルの各フォームをフィーチャー! ライダーごとの会話も掲載

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスから、5月23日に発売されるPS3用ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー』。作中に登場するライダーの詳細な情報を、お届けする。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』

 本作は、仮面ライダーが広大なフィールドをバイクで縦横無尽に駆け巡り、無数の敵怪人軍団とのド派手なバトルを繰り広げる“バイク&ヒーローアクションゲーム”。『仮面ライダー』シリーズ初のPS3用ソフトとなっている。平成仮面ライダーシリーズから仮面ライダーや敵怪人、人気キャラクターが多数登場。ライダーごとにオリジナルストーリーを楽しめる“クロニクルモード”が用意されており、各ライダーの記憶を取り戻す戦いの中で、プレイヤーの手で番組の名場面を再び体験できる。

 各ライダーの特徴的なアクションや細かいネタを掲載する連載記事。第5回でお届けするのは、ウィザード、アクセルという2人のライダーだ。あわせて、ステージ中のギミックや掛け合いも紹介する。

■ステージ中に用意されたギミック

 これまでの連載記事で、物語に登場するキャラやショップを紹介してきた。今回は、ステージ中に登場する仕掛けやステージの情報をお届けする。ステージには、メモリーポッドやメモリータンクと呼ばれる拠点が配置されており、これらを破壊したり、守ったりするミッションが発生する。破壊目標となるメモリーポッドやメモリータンクは、攻撃を加えると反撃してくることがある。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲マップに設置された破壊目標。R3ボタンを押すとロックオンできる。

 一方の防衛目標となるメモリーボッドと、メモリータンクには、大切な記憶が詰まっている。怪人どもが破壊しようとしているので、群がる敵を一掃して、守ることになる。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲メモリーポッドやタンクに集まる敵たち。破壊されないように気をつけながら戦おう。

 道をふさいでいるのは、バリアジェネレーターによるバリア。このままでは進めないので、装置を壊して先に向かおう。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲バリアによって、ライダーは足止めさせられてしまう。バリアジェネレーターを壊してしまえ!

 メモリーエネルギーによって、怪人が大発生。一定エリア内に登場した敵を倒すことでエネルギーは減少し、ゼロまで減らすと先に進める。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲敵を倒していくと、メモリーエネルギーのゲージが減っていく。ゲージがなくなると、怪人は爆散する。

 ステージ中にあるバリケードを守るというシチュエーションも。迫る敵を撃退して、メモリーエネルギーを減らしていこう。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲逃げた人を守るために、オーズがバリケードの前に立つ。敵からバリケードを守りつつ、攻撃を加えていきたいところだ。

 ステージ中に、アルミケースを持ったショッカー戦闘員が登場することがある。このショッカー戦闘員を倒すと、ショップポイントが手に入る。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲ショップポイントを入手できるので、アルミケースを持ったショッカー戦闘員を見つけたら、逃さず倒しておこう。

 ゲーム中に登場するステージは、番組で見られたおなじみの場所をモチーフにしたもの。一部のライダーでプレイしている時は、あの名シーンを思い出してしまうかもしれない。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲倉庫にアンデッドが出現!? 駆けつけたブレイドが見たものとは一体……。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲さまざまな作品に登場する、外郭放水路。ファイズで“超強化クリムゾンスマッシュ”を使えば、クライマックスのあのシーンを連想する!?
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲雪山と言えば、クウガとン・ダグバ・ゼバの決戦。究極の闇をもたらすという彼に、勝つことはできるか?▲森に、魔化魍(まかもう)バケネコが大量発生! 響鬼紅の出番かもしれない。

■ライダーごとに特別な掛け合いを楽しめる!

 ゲームの序盤では、記憶を奪われた各ライダーを目覚めさせるステージが存在。“クロニクルモード”でプレイした際には、その時点で目覚めているライダーでのみプレイできるが、“フリーミッション”では、自由にライダーを選択してプレイできる。この目覚め系ミッションでのライダー戦は、ボスとなって立ちふさがるライダーごとに、掛け合いのセリフが用意されている。

 今回はその中から響鬼戦とW戦の掛け合いを数点紹介する。プレイする際には、細かいやり取りにも注目してほしい。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲ライダーを新種の童子と勘違いしている響鬼。彼のセリフに対して、各ライダーがどのような反応をするのかも、本作の魅力の1つだ。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲ディケイドの言っている“別の世界”とは、彼が巡った“響鬼の世界”のこと。ヒビキの魂を目覚めさせるために、ディケイドは命を燃やす!?
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲子ども扱いされて激昂するアクセル。そのセリフからも、彼らしさが現れている。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲名前を言い間違えたのかと思い、訂正するカブト。“どうじ”と“そうじ”、確かに似ている。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲自分の前に現れたライダーに対して、決め台詞である「お前の罪を数えろ!」と言い放つW。はたして、ライダーたちはどういう反応をする?
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲罪の定義に困惑するアギト。独特の感性を持つ、津上翔一らしさを感じられるセリフだ。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』でのやり取りを思いだしつつ、Wを目覚めさせることを誓うフォーゼ。タイマン張らせてもらうぜ!
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲罪を数えている間に、攻撃されると勘違いしているのはビースト。この後には、「俺って頭イイっ!」と自賛し始めてしまう。

⇒次のページでウィザードがショータイム!

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)石森プロ・東映
(C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。

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データ

▼『Go get ‘em』
■品番:通常盤 AVCA-62461/CD+DVD盤 AVCA-62460/B
■発売元:エイベックス・エンタテインメント
■発売日:2013年5月22日
■価格:通常盤 1,260円(税込)/CD+DVD盤 1,890円(税込)
 
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