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2013年5月20日(月)

ブレイドはカードをラウズして攻撃! 発売目前の『仮面ライダー バトライド・ウォー』特別企画ではバースとメテオの情報もお届け

文:電撃オンライン

 バンダイナムコゲームスから、5月23日に発売されるPS3用ソフト『仮面ライダー バトライド・ウォー』。作中に登場するライダーの詳細な情報をお届けする。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』

 本作は、仮面ライダーが広大なフィールドをバイクで縦横無尽に駆け巡り、無数の敵怪人軍団とのド派手なバトルを繰り広げる“バイク&ヒーローアクションゲーム”。『仮面ライダー』シリーズ初のPS3用ソフトとなっている。平成仮面ライダーシリーズから仮面ライダーや敵怪人、人気キャラクターが多数登場。ライダーごとにオリジナルストーリーを楽しめる“クロニクルモード”が用意されており、各ライダーの記憶を取り戻す戦いの中で、プレイヤーの手で番組の名場面を再び体験できる。

 ゲーム中に登場するライダーの必殺技や小ネタを紹介する連載企画。第8回では、メテオ、バース、ブレイドというライダーの情報をお届けしていく。

■怒涛の攻撃で嵐を呼ぶメテオ

 昴星高校から天ノ川学園高校に編入生として登場した、朔田流星が変身する。流星の拳法とメテオドライバーによって強化されたパワー、スピードで、強大な戦闘能力を発揮する。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』

 ゲームでは、メテオギャラクシーによる近接攻撃に加えて、ジャンプキャンセルを持つインファイターになっていて、番組で見られたような怒涛の攻めを楽しめる。また、メテオストームに変身すると、“メテオストームシャフト”を振り回す通常形態とは異なるアクションを繰り出す。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲近接攻撃とジャンプキャンセルを使う怒涛のインファイター・メテオ。通常攻撃をタメ攻撃によってキャンセルできるため、アクションの自由度はかなり高い。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲拳を使ったスターライトシャワーやスターライトフィニッシュの他に、メテオストライクといった必殺技を収録。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲鼻を擦った時の“キュイン”という音も再現。掛け声とあわさることで、メテオらしさが増している。
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▲メテオギャラクシーを操作する様子も映し出される。その際には、フィンガーマウントパネルや各レバーも変化している。
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▲連続技によって周囲の敵を一掃できる“マーズブレイカ―”。▲ブーメランのような性能を持つ“サターンソーサリー”は、攻撃した後に移動が可能だ。▲高威力が高い“ジュピターハンマー”。敵のガードを砕く威力を備えている。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲超必殺技として使用できる“メテオストーム”の“メテオストームパニッシャー”は、膨大なヒット数を叩き出せる。なお、この技は“メテオストーム”の通常必殺技としても用意されている。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲“メテオストームシャフト”を振り回す攻撃へと変化したメテオストーム。怒涛の攻めに、棒術が追加された。
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▲ためることで、攻撃力と範囲が増加するメテオストライク。メテオストームになっても、この技は健在だ。
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▲空中で必殺技を発動させると、連続でキックを繰り出す。メテオらしい技をしっかり再現しているのがわかるのでは?
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲ソーラーアレイパネルが目立つマシンメテオスターは、メテオの愛機。メテオストーム時にも乗ることになる。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』 『仮面ライダー バトライド・ウォー』
▲ライダーグライドを使うと、変身直後に青い流星となって飛んでくるシーンを再現した技が発動する。▲空に向かって飛び立ちそうな、アイキャッチがステージ終了時に表示される。こちらはフォーゼと同様のものだ。

⇒戦うドクター参戦! 仕事熱心(?)なライダーは2ページ目でお届け!!

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)石森プロ・東映
(C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。

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データ

▼『Go get ‘em』
■品番:通常盤 AVCA-62461/CD+DVD盤 AVCA-62460/B
■発売元:エイベックス・エンタテインメント
■発売日:2013年5月22日
■価格:通常盤 1,260円(税込)/CD+DVD盤 1,890円(税込)
 
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