『ヴァルハラナイツ3』の物語のカギをにぎる女性・エマ――容姿も性格も豹変してしまう理由とは？

文：キャナ☆メン

　マーベラスAQLは、5月23日に発売するPS Vita用ソフト『ヴァルハラナイツ3』について、キャラクター情報を新たに公開した。

　本作は、同社が展開するファンタジー・アクションRPG『ヴァルハラナイツ』シリーズの最新作。さまざまな思惑を持った人物の集う“監獄城”を舞台に、プレイヤーの分身である主人公が冒険を繰り広げていく。ダークな世界観が色濃く出た今作では、プレイヤー次第で悪に染まったり、染まらなかったり、さまざまな生き方を体験できるのが特徴だ。また、敵味方が入り乱れる7対7でのバトルや、セクシーな“夜の蝶”とのひと時なども楽しめる。

　記事でスポットを当てるのは、物語のカギをにぎる女性・エマ。彼女は、ギルド“スターキス”で夜の蝶の見習いとして働く人物だが、主人公と一緒に監獄城へ収監された過去を持つ囚人の1人でもある。ゲーム中では、エマと親しくなるにつれ、彼女の抱える問題や監獄城へ来た本当の目的が明らかにされていく。そして彼女は、ある事件をきっかけに姿も性格も豹変するのだという。

▲夜の蝶の見習いとして働くエマ。		▲ある事件をきっかけに豹変したエマ。

シーン1　－誘拐－

▲主人公とともに監獄城へ収監された直後、エマは2人組のゴロツキに連れ去られてしまう。

シーン2　－再会－

▲スターキスへ行くと、夜の蝶の見習いになっているエマの姿が。見習いのためセクシータイムには発展しないが、会話をすることで徐々に心を開いていく。

シーン3　－豹変－

▲ある日、店のオーナー・シャルロットから「エマの様子がおかしい」と相談を受ける主人公。久しぶりに彼女に会うと、なんと見た目だけでなく、性格まで豹変していた……。

(C)2013 MarvelousAQL Inc.

データ

関連サイト

• 『ヴァルハラナイツ3』公式サイト