りえしょんが絶好調に大暴走!? PS3『ビビッドレッド・オペレーション』特典映像について佐倉綾音さん、村川梨衣さん、大坪由佳さんに直撃

文：ごえモン

■特典ラジオでは“りえしょんトリプルアクセル状態”

――今回の企画・コーナーで一番楽しかったのはどれですか？

▲村川さん

大坪：私は、りえしょんを押さえるやつ。押さえているのに、バウンドするんですよ（笑）。ビタンッ！　って跳ねるし、その時は言わなかったですけど、足がウズウズ動いていたのが「かわいいなぁ」って思いました。

村川：あっ！　動いてたかも～！

佐倉：どっかを押さえるとどっか出るみたいなね（笑）。おもしろいね。

村川：私がおもしろいと思ったのは、数学と理科の問題がね、どうしても言えなかったこと。

大坪：私もそこが一番印象に残ってる。あれはなかなかできることじゃないですよ。

佐倉：神技ですよね。ああいうところが、りえしょんの醍醐味ですよね。（※詳しくは配信期間限定版で）

――佐倉さんも、そこが一番お気に入りですか？

佐倉：私は理科の問題です。あれは、今までやってきたラジオの中で一番困惑したかもしれません。見ている人になんて説明したらいいだろうって……。私の中で「越えられない壁ってあるんだな」って思った瞬間でした。

大坪：（笑）。大丈夫、ちゃんと皆さんに伝わったと思うよ。

佐倉：ホントに？　だといいんだけど……うまく処理できないことってあるんだなぁって。

村川：あれも言わないよう言わないように注意していたんですよ。ちょろって、ぽろって言っちゃったら大変だと思って。

佐倉：よかったよ。楽しかった。

大坪：博識キャラになれたかもしれないね。

村川：やったぁー♪

佐倉：楽しい時間をありがとうございました（笑）。

――最後に読者へメッセージをお願いいたします。

大坪：バトルあり、日常パートあり、3Dのモデリングも……ゲーム画面はまだ見ていないのですが（笑）。

――サッ（すかさずゲーム画像を取り出す）

大坪：うわぁ、これスゴイ!?　あ、すっごい！　あ、あっ、スッッッゴイ!!　……なんかごめんなさい（笑）。私もこういったアクションゲームがすごく好きなので、実際にプレイするのが楽しみで仕方がないんです。キャラクター同士が1つにドッキングするシーンだったり、アニメの内容が少し入っていたりして、アニメを知っている人も、ゲームから始める人も楽しんでいただける内容になっております。

　キャラクターのデザイン1つ1つもすごく繊細でかわいらしいので、たっぷりキレイな画面を目に焼き付けてほしいです。キャラの意外な一面もしっかり見てもらって、さらに私たちが演じるキャラクターのことを好きになっていただけたらうれしいです。特典のラジオも何回も見てください。りえしょんの足が動いています！（笑）

――ありがとうございます。続いて村川さんお願いします。

村川：えーっとですね、うーんと……すみません、何をどう伝えようか忘れてしまいました（笑）。……あ、思い出しました！　えっと、先ほど……あ!?　なんでもないです。

佐倉：嘘っ!?　マジか（笑）。なんでもないのか……。

大坪：フェイントでした（笑）。

村川：攻撃モーションの音声をいくつも収録したので、もしかすると、何回もプレイしている方でも聴けていない攻撃ボイスが出てくるかもしれません。なのでぜひ、何回もプレイしていただきたいです。映像ももちろんキレイなんですけど、ブースト攻撃の音声もあったので、たぶんスピード感がすごいんだろうなと思います。そこの疾走感は感動できるところなんじゃないかと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです。あとは、やっぱり日常パートは絶対に……必見です!!　これは声を大にして言いたくて、「意外、意外、わぁ意外!!」って、もう三回転くらいしちゃうみたいな。

佐倉：どういうこと？　……どういうことなの？

大坪：（笑いすぎて声にならない）

村川：えっと、三回くらい驚くと思います。

佐倉：あぁ、そういうこと（笑）。

村川：そうそうそう！　そういうこと♪

佐倉：回転したら元に戻っちゃうからね。

大坪：りえしょんが三回転するんだよね（笑）。

村川：“りえしょんトリプルアクセル状態”なので、必見だと思います。ぜひ何回も楽しんでいただきたいなと思います。……あっ!?　ラジオも、キイテミテネー（なぜか棒読み）。

佐倉：ありがとう（笑）。

――最後に佐倉さんお願いいたします。

佐倉：見ていただいてわかる通り、『ビビッドレッド・オペレーション H.I.P』はアニメーションの再現度が高く、完成されていると思います。日常パートでは、アニメ本編では見えなかったキャラの個性や新しい一面がどんどん出てくると思いますので、その辺りにも注目してほしいです。個人的には、“マヨキッドラング”を使い倒したいと思います。ぜひ、『ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション！』もプレイしてみてください。

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　配信期間限定版に収録される“PlayView『電撃ビビッドレッドマガジン』”には、3人のお気に入りキャラクターや“パレットスーツを着られるとしたら何色？”　ゲーム内のお気に入りのイベントなど、本インタビュー記事では掲載されていない内容が収録されている。『ビビッドレッド・オペレーション』ファンは、映像付きラジオとあわせて特典インタビューをチェックしておこう。

(C)vividred project・MBS (C)2013 NBGI
※イラスト・画面は開発中のもの

データ

関連サイト

• 『ビビッドレッド・オペレーション －Hyper Intimate Power－』公式サイト
• 『ビビッドレッド・オペレーション』公式サイト