2013年5月23日(木)
勇者に強いあこがれを抱く18歳の青年。ひそかに慕う麗しの姫さまのため、魔界へ魔王討伐にやってきた。貧弱でヘタレなうえ、強い敵には逃げ腰になるなど、実力が伴っていない。
不幸にもマオの目にとまってしまい、勇者の称号を奪われたにとどまらず、悪魔見習いの称号をつけられて無理やり子分にされてしまう。
『魔界戦記ディスガイア3』で一番の常識人であり、ツッコミ役でもある。また『魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE』にもゲスト出演している。
▲マオが襲われていると勘違い、勇気を出して助けに入る。しかし、マオに捕えられ、勇者の称号を奪われたうえに子分にされてしまう。 |
勇者という設定なのですが、かなりヘタレな男です。担当声優の下野紘さんは、今でこそ多数の男前キャラを演じて女の子たちにキャーキャー言われていますが、ヘタレなキャラクターを演じたら「世界一ィィィイイイ!!」の役者さんだと思っています。(新川)
マオのお目付け役を務める悪魔。マオが一人前の悪魔になることを心から望んでおり、悲願を達成するためにはあらゆる努力を惜しまない。マオの側に常に控えており、予知能力者かと疑うほどの用意周到さでマオをサポートする。ただし、結構いい加減な性格で失敗も多く、ボロが出たときは笑ってごまかすくせがある。
▲マオのお目付け役として、マオの側にひかえているじいや。マオが困っているときには「こんなこともあろうかと」の名言とともに役立つ情報をくれる。 |
うーん。じいさんには、あまり興味はありません。(新川)
▲マオは、特徴的な学ランマントについての解説や、得意な属性が光(本編中は星)であることがかかれている。一方、ラズベリルは、性格に関する内容や大食漢であることなど、細かい点についても詳しく書かれている。 |
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